【ホビー感想】ミニプラキュータマ合体シリーズ02 キュウレンオー２【レビュー】

スーパーギャラクシー!!

2017年３月発売。
残りのボイジャー４体はどういう形でリリースするんだろうと思っていたら、第１弾の翌月即発売だったでござる。ぎゃふん。
ちなみに９種同時発売の案もあったが、クオリティ維持との天秤にかけた結果、２弾に分かれたそうな。そりゃ発売が遅れてもクオリティを保ってほしいよな。

特に意識していなかったんだが、セット版をポチっていた模様。おいおい、何だよこの外箱、滅茶苦茶ワクワクもんじゃねーか。

中にはバラ売り版のパッケージがみっちり詰まっている。特にセット版限定の特典等は無し。あったら阿鼻叫喚だよなー。

ラインナップはシシボイジャーＡとＢ、サソリボイジャー、テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー、ワシボイジャーの６種。
この構成により、この弾だけでキュウレンオーが完成出来るようになっている。

シシボイジャーは組まなくて良いかと思っていたんだけど、こっそりキュータマの合体面の絵柄がコクピットに座るシシレッドから獅子の横顔に変更されているワナ。
それにシシが１体だけだと、常にボイジャー４体が余ってしまうので、作業机の上に飾る都合上、結局２個目を作りました。

ミニキュータマ。２弾の面子だけで並べると、ちょっと色のバランスがｗ
マワスライドギミックが無いんだったら、球の部分が回転する意味あるのかしら……。

５機のボイジャー。サソリは尻尾が可動、テンビンとヘビツカイは人型で合体機構の関係上、結構可動する。ワシは口と翼が可動。

ワシのＣ９パーツが開封した時点で入ってなかったんだけど、どういうことですかバンダイさん。
どうも袋詰めする前にパーツがランナーからポロリしてしまった模様。目立たない位置かつ合体に必要なパーツではなかったので良かったけども……。

手前に置いてある細かいパーツは合体時の肘関節可動用パーツです。１弾のオオカミとオウシは腕にしたときに肘が曲げられないと言っていたら、これだよｗ
『仮面ライダーエグゼイド』の装動シリーズもそうだけど、食玩の後から入れるフォローのガチ具合引くｗ

セイザドッキング。パッケージ通りの配置で合体させています。テンビンとヘビツカイを脚にするとメカメカしさが強くて良いな。
ワシの翼の持て余す感は異常。

スクランブル合体。うぉぉおおおおお、両腕のボリュームがとんでもないことに。２つの肘関節パーツを繋ぐことでドラゴンハングみたいなことも出来るらしい。

ちなみにＤＸ版はワシにある謎ジョイントを使ってキュウレンオーの背中に翼のように取り付けられる構造になっている。
謎ジョイント自体はミニプラ版にもあるが、ピッチが合わなくて付けられないんだよなー。

そんな具合で第２弾でした。ＤＸ玩具でもバラ売りのボイジャーということもあって、色分け等がちと厳しい部分もあったが概ね良好な出来。
５色のバランスが微妙なのは致し方ない部分か。１弾のボイジャーと組み合わせろってことですね。

次は１回目のパワーアップ編だろうけど、４月発売予定。前半ってことは無いだろうが、それでも１ヶ月ちょいしかないなｗ

燃：A+　萌：Ｃ　笑：Ｃ　総：A+

シリーズリンク
・ミニプラキュータマ合体シリーズ01 キュウレンオー（2017/02）
・ミニプラキュータマ合体シリーズ03 リュウテイオー（2017/04）

本編リンク
・宇宙戦隊キュウレンジャー　Space.５「９人の究極の救世主」

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