奇蹟の当事者

6/10(木)、帰宅すると、宅配便の不在伝票が届いていた。どうやら家人が誰も居ないときに来たようだが、品を見ると、アスキー・メディアワークスからではないか。
特に心当たりが無かったので、電撃文庫MAGAZINEの懸賞でも当たったのかと思ったが、よくよく考えると、10日は電撃文庫の公式発売日。そう言えば、少し前に発売日に送ってくるというプレゼントが無かったか。いや、まさか、そんなミラクルある筈が……、

あった。

え、ちょっと待って。確かに締め切り間際にありったけの応募券かき集めて応募したけど、確か2口しか送ってないよ?
俺、SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!近い内に死ぬかもしれん。

ちゃんと帯も電撃の缶詰もアンケート葉書も付いてる状態。表紙の折り返しをめくると、1億冊突破オリジナル押印が押されています。

これから1年間は毎月自分で買わないで済むわけだ。今月分は既に買っちゃったが。
いやしかし、今まで読んでいなかったシリーズも目にする機会が出来てしまうので、1年後に買うシリーズ増大したうはおけ把握wwwwwwwwとかなっている可能性が高過ぎるぜ……!

1冊大体平均600円、毎月大体15冊刊行と考えて、600×15×12=108000円相当ですよ、奥さん。ぶへへへへへへへへへへへへあびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃ!!!!

テンション上がり過ぎてどうにかなりそうだぜ……。受験や就活は嬉しさより、ほっとしたって部分が大きかったからなぁ。

雑記,電撃文庫

Posted by お亀納豆