【コミカライズ】風都探偵 04巻【感想】
脚本:三条 陸 作画:佐藤 まさき 原作:石ノ森 章太郎
監修:塚田 英明 クリーチャーデザイン:寺田 克也
「自分の事ばかり考えてると……いずれでかい物を失うぜ……」
2018年10月の新刊。
帯には亜樹子役の山本ひかるさんのコメントが。
今回は1冊丸ごと『pは悪魔だ』編。人の腕を集めるパズル・ドーパントに翔太郎とフィリップが立ち向かう。
パズル・ドーパント、またスーツの造り難そうなデザインで草。
万灯達が変身に使っているドライバーはガイアドライバーrexというらしい。名前からしてガイアドライバーの後継機ということなんだろうけど、その出所はどこなんだろう。ミュージアムの工場で働いていた人間が技術を横流しにしているんだろうか。
フィリップと分断され、大ピンチの陥る翔太郎。あれ。ロストドライバーって持ってないのかな。『MOVIE大戦MEGAMAX』や『仮面ライダー大戦』の時はどっちも持ち歩いてたよな。
で、ときめが持っていた壊れたメモリはどうやらジョーカーのドーパントメモリだった模様。Wのメモリに対応するドーパントメモリが出て来るのって初めてだっけ。T2ガイアメモリはまたちょっと話が違うだろうし。
ゲスト怪人にも結構苦戦しているようだと、これから先、「街」の奴等と戦えるのかが心配。コミカライズオリジナルのパワーアップ手段が出て来たりするのかな。
巻末には山本ひかるさんのインタビューも掲載。本人も言っているが、コミカライズ版の亜樹子、めっちゃ可愛いんだよな……。
これでメインどころのキャストさんは出て来たと思うけど、5巻でも誰か来てくれるんだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・風都探偵 03巻(2018/06)
・風都探偵 05巻(通常版)(2019/02)
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