【特撮】仮面ライダージオウ EP20「ファイナルアンサー?2040」【第20話/感想】
「正解だと信じる━━」
仮面ライダークイズへの対応を巡って対立するソウゴとゲイツ。と思いきや、2人はそれぞれお互いならどう動くかと悩んでいたのであった。何やこいつ等、ベストカップルかよ……とニヤニヤしてしまう。まさにツクヨミがそんな感じであった。
仮面ライダーウォズを止めるためジオウはWアーマーにアーマータイム。これで冬映画は正史に組み込まれていることが明らかに。テレビシリーズしか追いかけていない人のために、ちょっとくらい説明があっても良かったのでは……。
ソウゴのやり方に感化されたゲイツはクイズと共にアナザークイズを倒そうとする。ここへウォズが乱入し、半ば強制的にクイズミライドウォッチを生成、フューチャーリングクイズに。フューチャーリングシノビに比べて、ややサッパリしているか。
主水のお父さんはちゃんとお母さんを愛していた。それは良かったが、別に腕時計が贈り物だったとか、そういうわけではないのか。
結局、最後まで主水がクイズとしての記憶を失うことは無かった。えっ、どういうことなの……。と思ったら、公式サイトで解説されていました。
主水は未来から来ているが、彼がクイズでなくなれば過去へやって来る理由が無くなりタイムパラドックスが生じるから、らしい。
それは理解るけど、それならゲイツやツクヨミも同じじゃないの?彼等がオーマジオウの誕生を阻止したら、2人が2018年にやって来る理由も無くなると思うんだが。
それは歴史が明確に違うルートへ分岐するかどうかで変わってくる現象なんだろうか。くっそ、さっぱり理解らねぇ……。
ってか、その辺の解説を公式サイトの、しかも読みたい人だけ読めば良いよっていう所に書くのは何なんだろう。大半の人は気にならないポイントだろうってことなの……。そういうとこだぞ、白倉P。
2つのミライドウォッチを手にしたゲイツは一瞬、ゲイツリバイブの姿を幻視する。そう遠くない登場ってことかしらん。
一方、黒ウォズはおじさんに時計のようなものの修理を依頼。どうやら新しいジオウのウォッチのようなのだが……。
超英雄祭で発表された『RIDER TIME』はまさかの井上脚本で『龍騎』でした。勿論、主演は真司で、ソウゴとゲイツも出演するとのこと。こんなん予想出来るかwwwww
井上脚本だから設定的な整合性は期待しない方が良さそうだな……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・EP19「ザ・クイズショック2040」
・EP21「ミラーワールド2019」
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