Slowbeat 470 Studio撮影ボックス【感想/レビュー】
近年、食玩やらフィギュアーツやらの感想記事で写真を使うことが増えてきて、どうにかして簡単に小綺麗な写真が撮れると良いなーと思っていたんですよ。
そんな折、偶然見たYouTube動画で、ネットオークション出品時に添える写真を綺麗に撮る、みたいな話をしていて、そこでこういう簡易撮影スタジオがあることを知ったのよ。
これだ!!!!と思いましてね、アマゾンで手頃なサイズとお値段のものを試しに購入してみました。約4000円。めっちゃいっぱい種類があったぞ。
2019年7月半ば頃に買ったので、その辺りから上がっている玩具感想記事では既に使用しています。プライヤーズからだっけな。
カバンモードから展開して、随所に仕込まれたマグネットを使って組み上げるとあら不思議!あっという間に撮影スタジオの出来上がりである。キュアラモードデコレーションより早ぇぞ(?)
USBポートから電源を取るLED照明が2つ付属していて、こちらもマグネットでの取付。マグネットで挟み込む形なので、自分の好きな位置に取り付けられる。設置場所の近くにUSBポートが無いと厄介かな。俺は傍にノートPCが置いてあるので、そこに接続しています。
油断するとめっちゃ熱くなりそうだけど、まぁそんな長時間点灯させないでしょ。
背景として敷ける布シートは白と黒の2色が用意されている。黒の方はまだ使ったことないけども。というか黒を選択するシチュエーションあるかな……。
被写体の後ろが生活感丸出しの雑多な風景じゃなくなるだけで、途端にオシャンティになるから困る。
一応、これまでの写真とスタジオ使った写真の比較。被写体を揃えろって話ですが。うるせぇ、片付けてから揃えた方が良いことに気付いたんだよ!
アーツの写真の方が比較として判り易いかと思ったけど、そうでもねぇかな……。
気に入ったのはやはりコンパクトに片せるというところ。撮影スタジオのまま置いておかないといけないとなると買うのを躊躇うところだったので有り難い。
あのねぇ、これを使って撮影をすると、たとえスマホでも自分がスーパーカメラマンなんじゃないかと錯覚しちゃうのでオススメだぞ。
燃:C 萌:C 笑:C 総:A+
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