【アニメ】グランベルム プリンセプスのふたり 第8話「魔術師になるということ」【感想】
「私は何も無いを背負っている」
いきなり満月と九音が朝チュン状態になっていて吹く。どうやらグランベルムが終了する際に戻る場所と格好をイメージしておかないと裸で放り出されるらしい。何その設定w
新月ちゃんは悲しさを隠せる程度には落ち着いていましたね。もっと魂が抉られたかのような放心状態になっているのかと。
アンナは世界から消え去っていた。元から存在しない人間となっており、フーゴ家の長女はロサに置き換わっていて。
強大な魔力が働き、世界の認識を丸ごとすり替えたようなんだけど、誰がそれをやったのかって話なんだよなぁ。
フーゴ家の魔石の副作用なのか、マギアコナトスのシステム動作なのか、はたまた誰かが仕組んだことなのか。
寧々は少しずつ答えに近付いているようだけど……。そんな寧々が不自然な魔力反応を追って辿り着いたのは小日向家、それも満月の妹である希望だった。
妹ちゃんが鍵となってくるということなのか……?
アンナがいなくなったからか、満月や九音へのちょっかいが露骨になってきた水晶。未だその目的は見えないが……。ただグランベルムに勝ちたいだけじゃなさそうだよなぁ。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第7話「ミス・ルサンチマン」
・第9話「ノクターン、染め上げて」
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