仮面ライダーディケイド 第26話「RX!大ショッカー来襲」
「仮面ライダーBLACK!RX!!」
OPが劇場版宣伝映像に差し替え。
新しい世界にやって来た士達。そこで彼は恐ろしく昭和っぽい格好に。どうやらそれは霞のジョーという人物の格好のようで、ジョーと間違われた士はクライシス帝国の怪魔ロボ、シュバリアンに襲われる。
そこへ南光太郎が現れ、仮面ライダーBLACKRXに変身、シュバリアンに立ち向かっていく。
というわけで、今度の世界はRXの世界。直球世代の筈なのに、全然憶えてねぇ……。
BLACKRXはロボライダーにフォームチェンジして戦う。
そこへスコーピオンイマジンとシームーンファンガイアが乱入。これに対抗して、ディケイドは何故かアギトにカメンライド。ライダーキックでシームーンを撃破。キバと電王は結構回数出てるから使わなかったんだろうか。
更に大ショッカーの幹部、アポロガイストが現れる。こいつは元々はXライダーの敵で、一ヶ月の生命しかないため、パーフェクターというアイテムで人々の生命を奪っているそうな。どこまでが『Xライダー』の設定なんだ……。
シームーンの代わりにマンティスファンガイアを引き連れていました。
士を庇い、生命を吸われてしまった夏みかんは昏睡状態に。珍しく士が焦っていた。その後もシリアスな雰囲気を醸し出し、いつもの偽悪者っぽい振る舞いはなりを潜めた。
海東は勝手にパーフェクター争奪戦とか言って、四すくみを作り出す。今回はヘラクスとケタロスをカメンライド。
アポロガイストはクライシス帝国に大ショッカーに下るように勧めるが、シュバリアンはこれを拒絶。
戦いの最中、アポロガイストはゴルゴムのサイ怪人を呼び出す。
ヘラクスとケタロスを倒すため、ディケイドコンプリートフォームはカブトハイパーフォームをカメンライド。前回使ったときのファイナルアタックライドはキックだったが、今回はパーフェクトゼクターを持っており、射撃モードでした。状況に応じて変えられるのか。
BLACKRXはバイオライダーにチェンジして、敵を足止め。ディケイドは撤退したアポロガイストを追って、次元の壁へ突入。
跳んだ先はBLACKの世界で、いきなりBLACKが襲いかかってきて続く。劇場版の情報が公開されたときにBLACKとBLACKRXが別扱いだったから、どうなるのかと思っていたら、それぞれに世界があって、光太郎は二人出て来るのね。って、字違うけど、『電王』の幸太郎と被ってんじゃん。
一方、栄次郎爺ちゃんは黒いマントにアイロンを当てていた。コミカルなシーンと見せかけて結構重要なシーンなんじゃ……。
キバーラにアイロンをじゅってやってたけど、あれ超危なくね?
ちなみに次はアマゾンの世界だそうです。話畳む気無いだろ……(´・ω・`)
『ダブル』の話。必殺技のキック時には身体が真っ二つになるそうです。どう格好良く見せるつもりなんだろう……。
サイクロンジョーカーとヒートメタルの間にヒートジョーカーが出るそうな。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:S-
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません