【アニメ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する　Plan-10「初めてのデート」【第10話／感想／ネタバレ】

「折角ならルーグが作った料理をルーグと一緒に食べたいもの！」

おっといきなり水着回じゃないすか。水着姿を拝めたのはタルトとマーハだけだったけど……。それも短い時間だけ。もうちょっとじっとりねっとり見せてくださいよ～。

ディアと初めてのデート。定期的にディアの屋敷を訪れていても、外に一緒に出たことはなかったのか。
迷子のちびっこを慰めるためにクマちゃんのぬいぐるみを喋らせるルーグ。ディアとのデートに悲しい思い出を作りたくないって説明してたけど、それにしたってあんな優しいことをするなんて意外やで……。

混浴の温泉シーン、何で途中から謎のイメージ映像になったんだろう。普通に穏やかに温泉に浸かっているだけでは駄目だったんだろうか……。
ここではディアの歌う挿入歌が。

ルーグと別れた後、兵士達を前に何か決意を漲らせるディア。そしてルーグの元へはディア暗殺の依頼が……。どういうことだってばよ。
ってかラノベ原作アニメなのに最終回に向けた盛り上がりをちゃんと仕込んできたのでビックリしています。

一方、女神は上位存在とやらに向けて語り掛けていた。おーっと、こっちはこっちで何か不穏な気配やぞ……。
エンディングもディア歌唱バージョンになってるな。この作品、楽曲にも結構力入れてるみたいね。

燃：Ａ　萌：Ａ　笑：B+　総：A+

エピソードリンク
・Plan-09「暗殺の代償」
・Plan-11「裏切りの決意」

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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する　（１） (角川コミックス・エース)