【アニメ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する Plan-11「裏切りの決意」【第11話/感想/ネタバレ】

(俺はもう道具じゃない。ひとりの人間として自ら判断し、選択肢、決断する)

下されたディアの暗殺司令。しかし、それは彼女の父であるヴィコーネ伯爵が娘を助けるために打った一手であった。
良かった~、サブタイも相俟ってマジで殺さないといけないのかと思った~。

しれっと明かされるルーグとディアの血縁関係。従姉妹だったんか。ルーグのお母さんもヴィコーネから嫁いできた人だったのね。
こんなところで父子の似ているところが見えてくるの妙に絆を感じさせて良いですね。

ルーグをディアの元へ送り届けるため魔力を振り絞ってサポートするタルト。あ~こここでキャラソンを差し込んでくるの有能ですわ。ルーグを見送った後に泣き崩れるのめっちゃ切ないじゃんね……。
ルーグの道具になると決めながらも振り向いてほしいって気持ちを抑えられない、みたいな。家族とか言ってないで、さっさと抱いてやれよ……。

ルーグが磨き上げたスキルの前にはそうそうの相手は敵にならない。トントン拍子にディアの元へと辿り着いて。
このままパパっと救出出来るかどうか……。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
Plan-10「初めてのデート」
Plan-12「暗殺者の戦い」

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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する (角川スニーカー文庫)