スイートプリキュア♪ 第16話「ピンポーン!交換ステイでベストフレンドニャ♪」

「その肉球を触れなくなったら私、落ち込んだとき、どうしたら良いの!?」

じゃあ、ハミィと出会うまではどうしてたんだよw
その辺の野良猫捕まえて肉球触りまくってたんだろうか。

さて、夏服きたぁぁああああああああああ!!
というわけで、ベストフレンド大賞に選ばれた響と奏だったが、2人は折しもセイレーンの策略で喧嘩中。つーか、いい加減、知り合いが不可思議な言動をしたときはセイレーンである可能性を疑うべきだと思うの。

すぐに喧嘩する2人を見かねたハミィはお互いの家に泊まり合う交換ステイを半ば強制する。
自分の肉球を使って、奏を脅していて吹いたw

交換ステイで、響は奏の日常の多忙さを、奏は響の感じている寂しさを知ることに。
ハミィは何故、響パパのドイツ語を理解出来るのだろう……。
何気に、奏太の登場率が相当高い。アコは重要キャラだろうから理解るんだけど、奏太は出過ぎw

で、ファリーのorzの意味が理解らないw
どういうことだったんだ……。何気に次回予告のときと背景変わってるじゃねーか。

ベストフレンド大賞の授賞式で連弾を披露することになった2人だったが、響ママに変身したセイレーンに引っ掻き回されることに。
誰に変身してもアクセサリーは残っているわけだが、これは単に視聴者に対してセイレーンですよって示すための記号なのか、それともストーリー的に意味のある重要アイテムなのか。

あわやセイレーンに惑わされそうになる響だったが、駆け付けた本物の響ママのお陰で事無きを得る。母の愛が2人を救ったわけか。これは次回の響ママのエピソードへ繋がるのかな。

戦闘では、いきなりミラクルハート・アルペジオとファンタスティック・ピアチェーレを発動。展開とBGMから判る通り、効きません。
いきなりネガトーンが強くなる理由がよく理解らんのだが、顔の多い音符を素体にした方が強くなるのだろうか。

で、いよいよ発動するベルティエ・クロスロッドモード。実は建物の上からミューズが見守っているのだが、何かを言おうとするドドリーの口を押さえているミューズのカットが。
つまり、ミューズはミューズでドドリーとは別の意思を持っているということがはっきりして、ドドリーの傀儡説は消えたか。

発動するはプリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテット。やっぱり、ここでカルテット出て来たか。
交換するベルティエは変身用のトーンがセットされている方。交換ステイの流れから、ベルティエ交換をしようという発想に繋がる展開が良い。

手を繋ぐカットがやたら気合入っていて吹いた。リングの展開も大迫力だったし、最後の「せーのっ、フィナーレ♪」まで、もう鳥肌立ちっぱなし。
ムチャンコ格好良かったです。
一応、パッショナート・ハーモニーの上位技なのかなぁ。

いやぁ、今回は『ゴーカイジャー』から『スイート』までムッチャクチャ面白かったなぁ。テンション上がり過ぎて、色々ともげそう。
3本とも気象情報テロに遭ったのは残念と言わざるを得ない。

燃:S- 萌:A+ 笑:A- 総:S

エピソードリンク
第15話「メロメロ~!奏のラッキースプーンニャ♪」
第17話「ウルルン!ママはいつでも子供の味方なのニャ♪」

スイートプリキュア(音符記号) オリジナル・サウンドトラック1
スイートプリキュア(音符記号) オリジナル・サウンドトラック1

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Posted by お亀納豆