【漫画】パタリロ! 35巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「おまえはサンダーバードか」
1988年7月刊行物。
『彼の名は』はミステリ編。デュモンの名前も出て来ているが、彼の出番は無し。今後もう出番無いんだっけ……?
『密猟者』はタイトルから予想がつかない異星人との戦い。バンコランの超現実主義者っぷりが見られたのって、かなり久し振りなのでは。
異星人の擬態すら瞬時に見抜くバンコランの勘の鋭さ凄いよな。
『ある惨劇』では珍しくバンコランがパタリロに縋りついて助けを求めるというシチュが拝める。あそこまでなりふり構わないバンコランというのも珍しい。
『越後屋異聞』は久し振りの妖怪時代劇。またマライヒの設定変わっているのでは……w
燃:A 萌:A- 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・パタリロ! 34巻(1988/04)
・パタリロ! 36巻(1988/09)
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