【漫画】パタリロ! 34巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「三週間前のぼたもちをビルの上から落としてそれをブルドーザーがふみつぶして、そこに下痢ぎみの犬がウンチをひっかけたような顔よ」
オーバーキルにも程があるでしょw
1988年4月刊行物。
『天使の兵隊』は随分久し振りの長編じゃないか。4話も使ったのってアスタロト編くらいまで遡るんではなかろうか。
超能力を得た少年少女達の暴走をパタリロが抑え込む。自分よりやべー奴等が出て来ると流石にパタリロも常識人にならざるを得ないかw
人間コンピュータ、久し振りに見たわ。
『バープルレイン』は定期的にあるマライヒがパタリロの悪事の片棒を担いでしまうシリーズ。
タイトルから繋がるオチの画が最悪過ぎるwこんなにオシャレなワードなのにw
『ロリコンヒューイット』はタイトル通り、すっかり出て来る度に性癖をイジられるようになってしまったヒューイットのお話。このキャラ設定、もしかして今の時代ならそもそも登場出来ないのでは……w
にしても登場する度に性癖の拗らせ方が酷くなってないか?
あれ、『間者猫武道整体』ってこの巻じゃなかったか。憶え違いしてたわ。じゃあ何で表紙に間者猫いるんだよ。スーパーキャットもいるけど。
燃:A 萌:A- 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・パタリロ! 33巻(1988/02)
・パタリロ! 35巻(1988/07)
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