【漫画】パタリロ! 36巻【感想/ネタバレ】

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作:魔夜 峰央

「こくたまは魔女」

1988年9月刊行物。

『正月の逆襲』はタイトル通りお正月様が再びやって来る。お正月を司る神様なのに私怨滾らせ過ぎでしょw
最後は悪さが出来ないように封印しちゃったけど、オチが後先考えてなさ過ぎるw

『人魚が出てきた日』は3話にまたがる中編。鋭くぶっとい針が装着された殺意の高過ぎるツッコミマシーン大好き過ぎるw
納豆風呂という発想よ。浴槽を満たすのに何パック要るんやろか……w
いや待てよ、考えようによってはエロくね……?

クラーケンとの決戦でまたしても活躍タイムワープ。この能力だけは長く使ってるよねぇ。
タイムパラドックスによって全てがリセットされて、何も起こらなかった未来へ。結末が随分としっとりしてるじゃない。

『ザナドゥー』『パタリロの謀略』では変装の名人ザナドゥーが登場。この人の出番って、これっきりだっけ。デュモンと組んだらむちゃくちゃなことになりそうだけどな。

燃:B 萌:A- 笑:A+ 総:A+

シリーズリンク
パタリロ! 35巻(1988/07)
パタリロ! 37巻(1988/12)

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パタリロ 36 (花とゆめCOMICS)

漫画

Posted by お亀納豆