【漫画】ONE PIECE 巻百九〝きみの味方〟【ワンピース109巻／感想／ネタバレ】
作：尾田 栄一郎
「お前を愛した人間の数だけ!!お前の死は迷惑である!!!」
2024年７月の新刊。
表紙のタイトル部分がパステルカラーなの違和感あるな……ｗ
さて、エッグヘッド編、クライマックスへ。くまとボニーの過去の重た過ぎる過去も明らかになって、まぁ辛い展開が続く続く。
結局、この親子がどうなったかはまだ分からないままだよね？くま、生き残ってほしいけどな……。
ここで巨人勢力が合流。まさかルフィ達の戦いに参戦してくるとは……。初出が昔過ぎて、どれくらいの戦力値なのかよく理解らんなｗ
黄猿のレーザーを蹴りで撃墜したサンジ。愛の力と豪語してたが、ベガパンク製のスーツの力なのか。それとも男気で押し通したのかｗ
サターン聖ひとりだけでもバケモノみたいな強さなのに、五老星全員が戦場に現れるってもうはちゃめちゃじゃねーか。
悪魔の実の能力者という感じではない……？得体のしれない上位存在といった風に見えるが……。
ベガパンクが世界中へと発信した世界の真実。今巻では焦らされたまま終わっちゃったが、次巻でちゃんと説明してくれるのかな。流石にもう１冊焦らされたら、おい!!って思っちゃうかもしれない。
今回SBS、１ページ目からボケの方向に全力でトばしてくるの大好き過ぎるｗ「元々、ないではないか」じゃないのよｗ
燃：A+ 萌：A- 笑：A+ 総：A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻百八〝死んだ方がいい世界〟（2024/03）
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