【漫画】ONE PIECE 巻百八〝死んだ方がいい世界〟【ワンピース108巻/感想/ネタバレ】
作:尾田 栄一郎
「ありがとう。ボニーの病気が治るなら、おれはどんな運命でも受け入れる……!!!」
2024年3月の新刊。
開幕早々扉絵でサンジがナミに酷いあしらい方されてて笑った。「さっき見た」じゃないのよw
さて、ベガパンクの生命を狙って次々とエッグヘッドへと集まってくる海軍戦力。その中には黄猿もいて……。
まだ圧倒的な経験値差があるので勝てるとまではいかないが、ある程度黄猿相手に粘れるようになったルフィ、めちゃくちゃ強くなったな……。スタミナ切れで動けなくなると一気にピンチになるので、仲間が自分を回収してくれるという前提が必要だけども。
黄猿だけでもやべーのに、五老星まで出て来るとは思わなんだ。こいつ等も悪魔の実の能力者なんだろうか。得体の知れない強さを秘めているっぽいが……。
ってか、こいつ等もバトルに出張ってくるキャラだったんだな。戦いには出ない権力者的立ち位置なのかと。
ルッチ、形成の変化を察するなり、また敵に戻ったのか。カクは見捨てられた?ほんとに短い時間だけの共闘だったね……。
で、ようやく明らかになるくまとボニーの過去。くまの初出って25巻なのね。ここに来るまで長かったね~。まーたとんでもなく重いものをぶつけてきやがって……!
最愛の人は奪われた挙句孕まされ、病気になったので返却されるってお前……。
何でそういう酷いことするのぉ……?これ、くまとボニー、親子としての会話交わせるように戻れるのかな。せいぜい一言二言交わしてくまが死亡しそうなんだが……。
燃:A 萌:B+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻百七〝伝説の英雄〟(2023/11)
・ONE PIECE 巻百九〝きみの味方〟(2024/07)
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