【漫画】天野めぐみはスキだらけ! 21巻【感想/ネタバレ】
作:ねこぐち
「鉛筆削りかお前は…」
そんな例えあります?
2020年9月の新刊。
躍動感のある表紙の構図良いね。タイツも良き……。
今回はまず松本旗決勝大将戦から。前巻から緊迫の引きだったが僅か1話で終わってしまった……。アルェー?
いや、無事勝てて良かったのですが。取り敢えず鮫ちゃんの怪我が深刻なものじゃなさそうで安心したぞ。
折角の競泳水着の出番だというのに何故か俺の益荒男ゲージがあまり反応しない。エロ目当てで読んでいてるわけではないからかしらね……?
受験期の図書室に漂う緊張感で興奮する学、大分変態で草。そんな彼は何故大学に行きたいのか、大学を卒業した後どうしたいのか?という問題にぶち当たる。俺も高校の時にもっとちゃんと考えていたら違う未来が拓けたのかなーとか思っちゃいますね……。目の前の面倒事を解決することしか考えてなかったからな……。
スノボ実習の最中、山小屋で遭難っぽくなってしまう学とめぐみ。おいおい、今更そんなド定番のイベントをやるなんて……。
もしかして最近、意図的に巻数を跨ぐようにエピソードを配置してる?気のせいかな?
次巻予告では謎のギャル登場を大きくアピールしているが、今更三角関係ということもあるまい。大きく扱った割にはすぐに解決してしまいそう。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・天野めぐみはスキだらけ! 20巻(2020/06)
・天野めぐみはスキだらけ! 22巻(2020/11)
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