【漫画】ONE PIECE 巻百十〝時代のうねり〟【ワンピース110巻/感想/ネタバレ】
作:尾田 栄一郎
「世界の運命は委ねられるのじゃ!!〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟を!!!手に入れた者に!!!」
2024年11月の新刊。
全世界に発信されたベガパンクの放送が激震を呼ぶ。今の世界は遥か昔に海底深く沈んだ大陸の僅かに残った陸地から成っているんだとか。
で、大陸を沈めたのは自然災害ではなく、人為的なものであるとも。その戦いは未だ終わっていないというが……。
戦いを続けようとしているのはイム様ってことか。五老星はその忠実なる配下……?彼等が何者なのかはまだ伏せられたままか。星の外から来た存在とかだったりするんだろうか。
放送を聞いている世界の人々の姿の中には、かつて出会った顔が色々と。全く誰か理解らんって人は殆どいなかったが、一方で名前が出て来ない人が多い……w
切り離されたベガパンクの頭部、肥大化を続けたまま保存されてたのか。絵面が相当不気味なことになってるな……。
何やらアニメのテレビシリーズが一旦止まることになったみたいね。ずーっと原作に追いつく問題がつきまとっていたタイトルだったけど、魚人島編リメイクとはっきりと銘打って時間稼ぎをするとはなぁ。その発想は無かった。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻百九〝きみの味方〟(2024/07)
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