アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「この街が無かったら、みんなとも出会えなかった」

冒頭から、いきなり『アイテム』がプールで遊ぶシーンが。フレンダ可愛いのに、水着チョイスのコレジャナイ感。露出多過ぎだろ……。
むしろ、むぎのんの水着姿をもっと見たかった件。
滝壺の溺死体ごっこって、原作でもどっかで見たことある気がするな。

さて、テレスティーナからフェブリに関する情報を教えてもらおうとする美琴。乗り気じゃなかったテレスティーナだけど、とことん彼女を信じようとする美琴に折れることに。
いやしかし、この人、捕まってる割にはお洒落してたり、お菓子持ってたりと自由だな……。

フェブリの相手をしている固法先輩のにゃんこ口が可愛いと思ったのは俺だけじゃない筈。

遂に布束さんと再会する美琴。このままフェブリの生命を繋ぐ飴のデータをゲットしてウルトラハッピー!かと思いきや、計画の首謀者、有冨の罠にハマってしまい……。
今回も歌無しの特殊EDか。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
#21「闇」
#23「革命未明」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「へぇ、久し振りだわねぇ、実験動物ちゃん?」

前回抜けた分、今週は2話連続放送です。
フェブリには学園都市の暗部が関わっていると言われた美琴は、友人達を巻き込むことを恐れ、再び単独行動を起こそうとするが、妹達編のときのことを思い出し、黒子達を頼ることに。

ミサカ妹から聞いた情報によると、どうもフェブリの知識には偏りがある。それはテスタメントを使用された者に特有、しかもインストールされたデータの偏り具合は自分達と似ているそうで。
この情報から果たして布束さんにまで辿り着けるか……?

フェブリには、どうやら姉が居るらしいのだが……。
そして再び暗部へと踏み込む決意をした美琴は、冥土帰しから、ある人物を紹介される。それは美琴がよく知る人物テレスティーナだった……。おおおおおぉおぉぉおおおお、ここで再登場してくるか!

不穏な展開のままBGMだけの特殊EDへ。後3回で収拾つくんだろうか。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#20「フェブリ」
#22「STUDY」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D アクマのおしごと (ドラゴンコミックスエイジ そ 2-1-1)
作画:粗製 SODA(そせい・ソーダ) 原作:石踏 一榮 キャラクター原案:みやま 零

「イッセーさんのために、らっきぃすけべ頑張ります!」

2013年9月の新刊。
アニメが放映中のファンタジア文庫『ハイスクールD×D』のスピンオフコミカライズが登場。

今回はオカルト研究部の日常の活動を描いた短編集であるシリーズ8巻『アクマのおしごと』をコミカライズ。
エイジプレミアムで、ひっそりと連載していたらしい。アピールされなさ過ぎだろ……。
これ1冊だけで完結してます。
俺、実はこのシリーズのコミカライズ買うの初めてだな……。

作画はまぁ、いかにもなお茶濁しコミカライズといった感じで。そこまで酷くはないが、取り敢えずコミカライズの数を増やしておけ感が凄ぇ。

しかも、ただでさえ薄いのに巻末には、よりクオリティの低いコミカライズ『アーシア&小猫 ヒミツのけいやく!?』の出張版が収録されている。
何故、ここに収録したしw

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+

原作リンク
ハイスクールD×D8 アクマのおしごと(ファンタジア文庫、2010/12)

コミカライズ,講談社ラノベ文庫

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(1) (アフタヌーンKC)
原作:榊 一郎 漫画:梶谷 きり(かじや) キャラクター原案:ゆーげん

(完璧完全!!黄金比!!)
「メイドさんキター!!

2013年9月の新刊。
講談社ラノベ文庫の人気シリーズがアニメ放映間近ということでコミカライズで登場。掲載誌はgood!アフタヌーン。

いや、表紙の時点で、あっ……(察し)って感じだったんだけど、作画ェ……。漫画の上手い人に頼んだみたいなことが書かれてるけど、漫画ならではの面白さってのが、この作品にあるか……?

原作が面白いから、話が面白いのであって、ビジュアル化された喜びが全然無いというか……。
コミカライズの掲載誌が同じだからか、『ビブリア古書堂』っぽいのが出てますね。

うーん、普段なら即切りレベルの出来なんだけど、既に2巻を予約済みだよ!やったー!

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <2>(2013/10)

原作リンク
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <1>(講談社ラノベ文庫、2011/12)

コミカライズ,ファミ通文庫

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通クリアコミックス)
漫画:成瀬 ちさと 原作:森橋 ビンゴ キャラクター原案:Nardack

(俺の苛立ちの理由は、もう分かっている)
(俺は東雲侑子の事が)
「━━好きなんだ」

コミカライズでも、

甘酸っぺぇぇええええええええええ!!

2013年9月の新刊。
ファミ通文庫の傑作恋愛小説シリーズ三部作の第一部をコミカライズ。掲載誌はファミ通コミッククリア。
シリーズ終了と、ほぼ同時に連載が始まっているのは、このラノランクインの影響で連載が始まったってことなのか。

作画の成瀬さんは電撃文庫『ダーク・バイオレッツ』1巻の挿絵を描いたりしてた人だな。

文庫1冊分を丸々コミカライズしているので、結構ぶ厚いですね。単行本特典として、劇中小説がそのまま収録されている。

で、原作でも甘酸っぱさ全開だったのが、絵が付いたことで、もっとえげつないことになってやがる……。中盤辺りから、ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああってなる。
東雲が可愛すぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

これは是非、シリーズラストまで出してほしいですね。無理だろうけど……。
まだ、コミッククリアで全話読めるので、是非皆さんにも読んで、悶絶していただきたい。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

原作リンク
東雲侑子は短編小説をあいしている(ファミ通文庫、2011/09)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,講談社キャラクター文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・小説 仮面ライダー龍騎
・俺の教室にハルヒはいない
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈下〉
・僕と彼女のゲーム戦争 <6>
・やがて魔剱のアリスベル ヒロインズ・アソート
・鮎原夜波はよく濡れる
・のうりん <7>
・装甲少女はお好きですか?2 VSローラディウスの兄妹

の計8冊。

スニーカーでは、25周年記念アンソロジー『WHITE』が出るんだけど、参加作家陣が全然興味を惹かれなくてビックリした。俺、いつの間にかスニーカー離れしてきてるんだな……。

電撃文庫では、電撃大王にて『とある科学の一方通行』が連載決定。またスピンオフ増えんのかよw
また、『やがて魔剱のアリスベル』がコミカライズ決定。

古橋秀之さんの名作『ある日、爆弾がおちてきて』が『世にも奇妙な物語』内の1エピソードとしてドラマ化するそうな。
物凄い今更感だなw
取り敢えず視るつもりだけども。

そして2chの情報流出の所為で杉井光さん叩きが始まった件。うーむ、これは……。ただ、橋本紡が被害者面してるのが腹立つ。

GA文庫では、『のうりん』のスピンオフコミカライズ『のうりん プチ』がビッグガンガンで連載開始。
また、GA文庫マガジンでもスピンオフが始まるそうで。
更に3ヶ月連続ドラマCD化プロジェクトも動き出すということで、押すよね~。

コミカライズは、

・図書館戦争 LOVE&WAR <12>
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <1>
・ハイスクールD×D アクマのおしごと
・東雲侑子は短編小説をあいしている
・ココロコネクト <5>

の計5冊。


10月からテレ東系列で、『牙狼』の生みの親である雨宮さんの新作『衝撃ゴウライガン!!』が放送開始。また視なアカンもん増えた……orz

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「お友達あるところ、婚后ありですわ!」

学究会でのドタバタは婚后さん達の協力もあり、事無きを得た。ファミレスでパフェを突ついたり、銭湯に行ったりして、大ハシャギのフェブリだったけど、今度は美琴が無人の駆動鎧に狙われて……。

駆動鎧には、美琴の電撃を受け付けない細工が施されていた模様。あの紫色のアイテムは一体何なんだろうか。

また、フェブリを危険にさらしかけた途端、動きを止めた駆動鎧。フェブリ自身も長点上機のものらしいのだが……。

『冥土帰し』によると、フェブリは人造人間らしい。それが意味するものは……。
いやしかし、婚后さん、妙に出番多いなw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#19「学園都市研究発表会」
#21「闇」

コミカライズ,電撃文庫

狼と香辛料 (9) (電撃コミックス)
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十

「ふむ、人の雄は惑わされてばっかりじゃな」

2013年8月の新刊。
表紙は、ここぞとばかりにエーブさん。ノーラが表紙だったときとは色合いが対称的だな。

さて、エーブと親交を深めるロレンス。ホロがヤキモチを焼きまくって、がっつりラブコメ展開だ!と思ったら、別段そんなこともなかったでござるの巻。

気付けば、もう9冊目ということで、流石に絵のクオリティだけで買い続けるのは、しんどくなってきたか。
それにゲストヒロインのエーブさんが全然、俺の好みじゃないんだよな<どうでも良い

ボチボチ切り時ということか……。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+

シリーズリンク
狼と香辛料 <Ⅷ>(2012/10)

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 47 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレだって中途半端はキライだ!!100の力を出しきって負けるってんなら…!」
「いさぎよくカノコに帰ってやるぜ!!」

2013年8月の新刊。3ヶ月連続刊行、いよいよラスト。
別行動することになったブラックとホワイト、それぞれの旅は続く。

基本、ブラックの視点でホワイトの出番、あんまりないじゃないですかー!やだー!ただ、ホワイトパートでは四天王の1人シキミが登場。なかなかのおっぱいキャラな気がする。

ブラックはヤーコンとフウロとジム戦を行うことに。ヤーコンは原作通りのオッサンだったけど、フウロは可愛い顔して言うことキツイなw
原作でも、あんなに厳しかったっけなぁ。

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <46>(2013/07)
ポケットモンスターSPECIAL <48>(2013/11)

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! は~ふたいむ (1) (電撃コミックスNEXT)
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「へい!まほ汁一丁!」

2013年8月の新刊。本編コミカライズ6巻と同時発売。
さて、新たなるコミカライズは慧心女バスの日常を描くスピンオフ。と言いつつも、実際の内容は夏休みの物語となる原作6巻と7巻のエピソードをオリジナル要素を混ぜつつ、再構成したもの。
掲載誌は電撃G’sFsetival!COMICで、作画は本編コミカライズと同じくたかみさん。

多分、今のペースで本編コミカライズを連載していても売り時を逃しちゃうから、それなら今の内に出せるもんは出しておきたいって考えなんだろうな。
流石に原作が終了してもコミカライズを続けられる『シャナ』や『狼と香辛料』クラスではないだろうし、アニメ放映中の勢いは必要だろう。

ぶっちゃけ、本編コミカライズと何の違いもありません。いつも通り面白いです。
とはいえ、花織さんの出番が多いので、俺得と言わざるを得ない。
花織さん、お茶目でエロ可愛いよな?な?

今回は夏祭り編が終わったけど、全3巻くらいで構成するつもりなのかな?

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! は~ふたいむ <2>(2014/09)

原作リンク
ロウきゅーぶ!⑥(電撃文庫、2010/10)

コミカライズリンク
ロウきゅーぶ! <1>(2011/04)