「これって話し合いっていうより殴り込みじゃねぇのか!?」
サブタイの「迴靈笛」は「かいれいてき」と読みます。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「これって話し合いっていうより殴り込みじゃねぇのか!?」
サブタイの「迴靈笛」は「かいれいてき」と読みます。
「り、凛々しい……!」
「人がどこでどのように死ぬか選べると思うなよ」
「やはり真の英雄好漢は見かけによらぬものらしい」
日本と台湾の共同制作による人形劇。あの虚淵さんが主導して実現したコラボ企画ということでPVが良さげだったので視聴。
タイトルは「サンダーボルトファンタジー とうりけんゆうき」と読みます。
ただの人形劇ではなく、CGを使った演出もふんだんに盛り込まれている。かといって、じゃあ人形劇じゃなくてもええやんけとは思わせない画作りが素敵。
これ、相当予算かかってんじゃないの……。
かつて人間界と魔界の戦いの最中、作られた神誨魔械(しんかいまかい)。その中でも一際強力な天刑劍を守護する使命を持つ少女、丹翡(タンヒ)は凜雪鴉(リンセツア)と殤不患(ショウフカン)という青年達と出会い……。
背景のセットも含めた雰囲気と粋な台詞回しで独特の雰囲気が生まれている。最初こそ、とっつき難く感じたけど、凜雪鴉と殤不患のやりとりあたりから、どんどん引き込まれたわ。
虚淵さんと武侠ものの相性はBATSUGUNだって話だしな。
電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』とかいう虚淵さん原案&脚本の人形劇が夏から始まるそうな。
PV見たんだけど、ちょっと面白そうだから困る。