アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「貴様が俺のプライドを傷つけたからだ!」

 

 ウォルフガングは可変型ロボット、ソニックをジョーに託し、マイトガインを倒すよう依頼。ジョーは意気揚揚と臨むが、それはマイトガインを誘き出すための囮に過ぎなかった。

 メガソニックでマイトガインは追い詰められたものの、その隙を飛龍に突かれて、縦一文字斬りを喰らってしまう。

 

 一方、サリーは工事現場のアルバイト。うっかりミスで建設途中のビルから落下するとか阿呆の子過ぎる……。近くをジョーが飛んでて良かった良かった。

 でもサリー可愛いよサリー。

 

燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:B

アニメ,雑記

『サザエさん』で「スクール水着」なんて単語が出て来ると複雑な気分になるなw

 あ、こういうときにTwitterってやつを使えば良いのか。

 

 

 今日、研究室に行ったら、何故か16時くらいまで誰も来ませんでした。

 誰も居ないとなると、調子に乗ってニコニコのメドレーで好きな曲が流れたら調子に乗って歌ったりしちゃうわけですよ。

『熱烈歓迎わんだーらんど』とか流れると特に。

 

 オチ無しですが何か。

アニメ,講談社BOX

「僕は蟹がとてつもなく嫌いなんだよ。食べ辛いからねぇ」

 

 OP初見。歌うのはひたぎさんということで、恐らく『ひたぎクラブ』専用OP。シャフトお得意の実写映像使用ですよ。

 それは良いとして、最後のジャイアントひたぎは何なんだw

 

 前半はひたぎの裸とか下着姿とかでサービスサービスぅ!ただ、童貞童貞と連呼するのはどうかと思う。『プリキュア』の直後に視たりしないで良かった……。

 

 後半は憑きもの落し。ひたぎの回想シーンの演出が奇抜過ぎて吹いた。こんなん一クールも視てたら、その内発狂するんじゃね?

 

 最後は火燐と月火がちょろっと登場して終了。次は『まよいマイマイ』です。

 

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A


化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.02 [DVD]

「とかくこの世は謎だらけよ」

 

 シンジは父の掌に火傷があるのに気付き、それはゲンドウがレイを助けようとして出来たものだと知る。

 自分よりも父に近いレイに戸惑うシンジ。

 そんな彼はレイに新しいカードキーを届けに来て、何故かシャワー上がりの彼女を押し倒してしまう。

 

 何か『エヴァ』って鬱アニメって印象が強いから、普通のラブコメ展開があると、違和感を覚えるなw

 

 で、普通にシンジの前で制服を身に付けていくレイ。よくこんなの夕方に流してたな。

 

 レイがプラグスーツを着用するシーンでは手首のスイッチを押して身体にフィットさせている描写が。成程、ああやって身体にぴちっと合わせてるわけか。

 

 そんなこんなしている内に、第5使徒ラミエルが襲来。シンジは初号機で出撃するが、いきなり狙い撃ちにされてしまう。ってところで続く。

 ちなみに、使徒の遺伝子は人間のものと酷似しているそうな。

 

燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A

アニメ

「キャラなり!ビートジャンパー!!

 

69話で登場したバスケ少年霧島冬樹がチョイ役で再登場。前回もそうだが、こういうキャラの使い回しは嬉しい。ホントにチョイ役だったけど。

 

 今回はナギーが主役のオリジナルエピソードでビートジャンパー登場回。確かに原作ではヤマトマイヒメとセットでバタバタと登場したから、再構成して丁寧にやるのは良いと思う。

 原作は原作で一気に出て来てテンション上がったっていうのもあるから、一概にどちらが良いとは言い切れないけど。

 

 それはそうと、バナナソフトが美味しそうです。

 

 やはりEDのあむちの可愛さは異常。

 

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A


しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)

アニメ

「羨ましかったんだ……」
「そっか。……良かった」

ピーチとイース、1対1の戦い。2人は想いをぶつけ合う。
しかし、その影ではイースの処分が決まっていた。どうやらラビリンスでは必要無いと判断された人間は即座に寿命を迎えるらしい。
和解への道が見えたかと思われたその瞬間、イースはその生命を終えてしまう。

だが、シフォンの力が奇蹟を呼ぶ。アカルンを呼び寄せ、その力でイースはキュアパッションとして新たな生命を得る。
今までは邪悪な力が邪魔して、アカルンはイースに接触出来なかったんだそうな。

今回は変身シーン無しとはいえ、史上初の正式な追加メンバーです。オールスターズのときはルミナスとローズもプリキュアとしてカウントされてるけど、厳密にはプリキュアじゃないしなぁ。
プリキュアの追加も初めてなら、シリーズ途中での追加メンバーというのも初。ミルキィローズは2クール目からの参加だったけど、存在は放送開始前から確定してたしな。また、タイツ着用のプリキュアというもの史上初か。
戦乙女みたいなデザインが格好良いと思います。

プリキュアとなったイースに対して、サウラーはさっさと割り切るが、ウエスターさんは管理データの間違いだとイースを引きとめようとする。この辺にウエスターさんの人の良さが見えて微笑ましい。

ラブはせつなを仲間として歓迎するが、彼女は人々を悲しませ過ぎたと、仲間になることを拒否。これって『ガオレンジャー』のガオシルバーのパターンだよな。

ちなみに8月頭からは主題歌が両方変わるそうです。OPはバージョン違い、EDは完全新曲になるとか何とか。
それと、秋に映画。今回は『フレッシュ』単独っぽい。

そして、大分前から5人目が居るって噂が出てるけど、果たして……?『ゲキレンジャー』みたいな展開になるんだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:S-

エピソードリンク
第22話「せつなとラブ あなたがイースなの!?」
第24話「イース対パッション!?私は生まれ変わる!!」

アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.01 [DVD]

「あの子、ああいう形でしか自分の気持ちを伝えることが出来ないんだわ」

 

 OPって物凄い速度でカットを切り替えてるけど、あれって今の御時世だったら出来ないのかな。スピード感があって好きなんだが。

 

 さて、エヴァに乗ることに嫌気がさしたシンジは家出するが、さくっとネルフに連れ戻されてしまう。

 その後、データを抹消され、強制送還されることに。でも、最後の最後でトウジとケンスケに会い、心変わり。

 

 何だかんだで流されるシンジ君の巻。ミサトさんにはいはい言ってるときの彼の鬱陶しさは凄いw

 

 フォース・チルドレンはまだ見つかってないって発言があったけど、エヴァのパイロットは登録された順に番号が振られているってことで良いのかな。

 

燃:C 萌:B 笑:C+ 総:A

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「なんて最悪な一日ですの!生命を狙われる上に下半身がスースーしますわ!」

ぱ ん つ は い て な い

スーパーダッシュ文庫原作のライトノベルが満を持してアニメ化。しかし原作がぽんぽん出る気配も無く、BS11での放送ということで、何事も無く終わるとしか思えない……。
アバンでは派手な戦闘シーンを先に見せることによって視聴者を引き付ける戦法か。
OPは中毒性高そう。よく見ると、こよみのお尻が若干見えてます。

で、OPで原作殆ど未読なのにwktkしたぜ!って思ってたら、本編冒頭でいきなり弓子のお尻全開ではいてないアピールだったり、しまぱんだったりで吹いた。
つーか、いきなり弓子がロリロリしていて何じゃこりゃってなったぞ。どうやら、こよみは六年前、弓子が初めて魔法を使った日にやってきているらしい。
え、これってもしかして原作二巻とか三巻とかのエピソードなの?

お話は完結せず次回へ続いたが、予告を見ると、次回はこよみが美鎖と出会うエピソードらしい。つまり、戦闘とぱんつはいてないを一番最初にやるために時系列シャッフルしたってことか。やりたいことは理解らんでもないが、『ハルヒ』並に見せ方が上手くないと、視聴者を混乱させるだけだと思うけどなぁ。

弓子の杖ケリュケイオンを狙って来たリバルテスは白スーツに髪が緑っぽいということもあり、『とある魔術の禁書目録』のアウレオルウスに見えます。

EDは美郷あきさん。0話でも聴いたから二回目なんだけど、早くも中毒になりそうですw

ラストには『アキカン!』と同じくおまけコーナーが。こよみと美鎖のいかにも低予算で作りましたと言わんばかりの人形が出て来て専門用語を解説する。何か教育テレビでこういう形式のありそうだ。
つーわけで、一回目でした。掴みはOKかな。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ,トクマノベルスEdge

「一緒に野球をやっていただきたいの」

トクマノベルスEdge原作の大正浪漫ものがMBS木曜深夜の枠に登場。スポーツネタのラノベという時点でかなり珍しいのに、アニメ化したという驚異の作品。他にスポーツものでアニメ化したのって、『銀盤カレイドスコープ』くらいじゃない?
アニメ化決定の発表から1年くらいかかったな。

って、サイドカットなのかYO!また、視聴は地上波、録画はBSという面倒臭い体制か……(´・ω・`)

小梅、お嬢、乃枝、雪の歌うOPは中毒性高そう。と言うか、サビの途中まで小梅とお嬢しか出て来ないという構成が凄い。完全に百合ップルですやんw
普通にナインの紹介で良かったと思うんだが……。

本編冒頭では小梅の夢の中でのミュージカル。この演出で、ただの美少女アニメでないことをアピールしているんだろうか。奇抜であることは確かで、興味深い。ストーリーにアクセントを与える意味でも時々やってくれたら面白いかも。

今回はお嬢が野球をやりたいと言い出し、小梅が巻き込まれ、雪と乃枝が加入するところまで。J.C.STAFFらしい安定したクオリティ。

ところで、図書室に居た女の子が可愛かったんですが。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)
大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)

アニメ,ゲーム

「駆け出しは心も駆け出してるんです♪」

 

 ノイタミナ枠。Wiiのサウンドノベルゲーム『428』からのスピンオフ。元々はゲームのおまけとして用意されていた奈須きのこさん&武内崇さんタッグのシナリオ。

 本作はその数年後を描いているらしい。

 正直な話、このスピンオフ自体には全く興味が無かったんだが、『428』は『街』の続編に当たるということもあり、非常に気になったので視ないわけにはいかないでしょう、と。

 

428』はPS3PSPに移植されるらしいし、良い機会だからPS3買おうかな……。

 

 タイトルは「カナン」と読むんだと思います。かなんと言えば、『ギャラクシーエンジェル』のキャラデザを思い出すわけだが。今は改名したらしいけど。

 

 ストーリーは上海が舞台。はいはい、美少女ガンアクション美少女ガンアクション(´・ω・`)

 クオリティは凄い高いんだけど、全然面白ぇぇぇえええええええ!ってならないんだよなぁ。

 

 チュンソフト繋がりで、『風来のシレン』のモンスター、マムルの被りものが登場。

 

 そんなわけで、第一話でした。マリアがかなり可愛いので、それで何とかモチベーション維持を。

 

燃:B 萌:A+ 笑:C+ 総:B


428 ~封鎖された渋谷で~(2009年9月発売予定) 特典 プレミアムファンディスク付き
428 ~封鎖された渋谷で~(2009年9月発売予定) 特典 プレミアムファンディスク付き