「君は戦う理由を他者に預け過ぎたんだよ」
原作六巻『レッド・ノクターン』編突入。ぼちぼちリーリンの出番が増えてくる筈。リーリン可愛いよリーリン。
そんな彼女は廃貴族ガンドウェリアに憑依され、学園都市にやって来たニーナと出会うことに。
このマイアスでの物語は原作でも未だによく理解らない状態なわけだが、果たしてアニメではある程度のまとまりを期待出来るのだろうか。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「君は戦う理由を他者に預け過ぎたんだよ」
原作六巻『レッド・ノクターン』編突入。ぼちぼちリーリンの出番が増えてくる筈。リーリン可愛いよリーリン。
そんな彼女は廃貴族ガンドウェリアに憑依され、学園都市にやって来たニーナと出会うことに。
このマイアスでの物語は原作でも未だによく理解らない状態なわけだが、果たしてアニメではある程度のまとまりを期待出来るのだろうか。
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「フロイト先生も爆笑だっぜ!」
OPカットで、いよいよ『憂鬱』編クライマックス。取り敢えず前半のキョンと朝比奈さんのにゃんにゃんが大変羨ましい件。朝比奈さん可愛いよ朝比奈さん。
そしてハルヒと共に取り残された閉鎖空間で、キョンは元の世界への回帰を願う。神人が複数現れてからのキョンのナレーションの盛り上げっぷりが凄い。
ということで、時系列順なら次回は何だ?『涼宮ハルヒの退屈』か?このタイミングで『笹の葉ラプソディ』って噂もあるけど、普通に時系列順再放送に一票。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「大丈夫です、夏目君。私、保健委員ですから!」
冒頭ではヅカ王子がカーバイドっぽいものを倒し終わったようなシーンが。それに続いて、GDのマロ眉こと千代原はる奈と里見、先行登場キトゥアアアアアアアアアアッ!!
記憶を取り戻した朱浬さんはスタビライザを持って逃げようとするが、鳴桜邸をヅカ王子が襲撃。タクシーで逃走しようとするが、ヅカ王子は《白銀》の能力を駆使して、追いかけて来る。
空間跳訳は出来るわ、あらゆる攻撃を吸い込めるわと《白銀》チート過ぎるw
でも「《白銀》、抜刀」が格好良いから困る。
潮泉邸を訪れた智春は律都さんに薬を作ってもらう。奏っちゃんに座薬入れてもらうとかどんなプレイだよw
復活した《黑鐵》VS《白銀》。激突の瞬間、智春は一巡目の世界の記憶を垣間見たようだが……。
で、《黑鐵》が取り込んじゃったスタビライザ。原作では普通に《黑鐵》が口を開けて飲み込んでいたと思うが、アニメでは首の部分からケーブルが飛び出て来てスタビライザをキャッチしていた。まぁ、あのマッシヴになったデザインでぱっくんちょだと間抜けだよなぁ。
スタビライザの効果で操緒は濃くなり、一般人にも視認出来るようになりました。操緒可愛いよ操緒。出番少ないけど。
操緒が智春のクラスメートに紹介されるシーンでちょろっと柱谷教諭が登場していた。良かったね、存在ごとカットされてなくて。もしかして一話とかにもちゃんと見れば出ているのだろうか。
樋口情報で、朱浬さんが双子であることを知った智春だが、原作でも知ってるんだっけ?
次回はアニアたんクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!って思ってたら、朱浬さんとヅカ王子の過去話か?
エンドカードの用語紹介は「安定装置(スタビライザ)」。
ところで、番宣初めて見たけど、格好良くて物凄いテンション上がりました。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
「あんたとなら、どこまでも行ける気がする」
前回、ゆぴたんの存在が明らかになり、桜の被りものの秘密が判った気になってたけど、
よく考えたら、普段眠ってるのに何で手は動いてたんだろう。
さて、カークウッドには帰って来たものの、ベンケイはレオパルドのミラーを二枚奪って逃走。
未だにコロニーに接続出来ないレオパルドは激しくいじけてしまう。
いつきはニーナと再会。二人の会話中に、背景で飯をドカ食いしてるブーミンが面白いw
カークウッドの避難民は一時的にレオパルドの中にお引越し。その人々の協力を得て、レオパルド褒め殺し作戦を敢行。結局、最終的には秋葉が蹴っ飛ばして無理矢理接続させたわけだが、ここにレオパルド復活。
ソウルシャウツでクサンチッペを撃退する。
特にパワーアップとかはしないのか。
一方、敬礼が可愛かったほのかは身体の異変が再び起こり始めたよう。ウィガールが機能停止していたからQT能力に関する異常なんだろうか。
レオパルドの復活を喜ぶ人々だったが、その直後、秋葉がアレイダに攫われてしまう。ってところで続く。次から次へとトラブル起こるなぁ。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「どうしてあいつはいっつも大切なものができると、それを失うんだろうな……」
ラビッドシンドロームの全容が判明し、ゴオには出撃禁止命令が下る。ゴーダンナーの正パイロットは静流さんが務めることに。
ミラを失ったときのように落ち込むゴオ。杏奈との絆が試されるときがきた。
一方、忍っちは自分も何かしなければとパイロットを目指す想いを強めていく。男の顔をすると、『コードギアス』のスザクに見えてくるな。
擬態獣出現の報を受け、出撃するダンナーとゴーオクサー。だが、その前にブレイドガイナーとコスモダイバーが現れる。
三つ巴の戦いの行方は?ってところで続く。
このタイミングで何故かEDの映像が新しくなりました。前のより格好良いかな。一部は以前のカットの使い回しだが。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「動物モードとは予想もつかなかったぜー!」
登場人物のテンションが面白過ぎるw
「ジャストモーメント!ちょっと待った!」とか。
さて、舞人の父親が造ったボンバーズの改修が終了した。浜田のデザインを取り込み、新たにアニマルモードへの変形が可能になったそうな。
ナリタボンバー、ヒタチボンバー、ヤマビコボンバー改めライオボンバー、ダイノボンバー、バードボンバー。
アニマルモードに販促以上の意味が見い出せない……。でも、当時三段変形って結構珍しかったんじゃね?そうでもない?
ヌーベルトキオシティは東京湾を埋め立てて造られたらしいが、それって『勇者王』のGアイランドシティもそんな設定じゃなかったっけ?
今回の敵は中国のマフィア(?)、ホイコーローのメカ、パオズー。商売相手にパオズーの性能を示すためにマイトガインを挑発した。
本体はアタッシュケースに収まるくらいのサイズで、周囲の鉄を吸収してボディを形成する。
マイトガインとボンバーズが合体したトライボンバーで弱点を発見した後はさくっと撃破。
ボンバーズ、存在感薄……。
サリーはエレカの充電スタンド(?)でのバイト中に舞人と遭遇。
燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A-
「指の皮むけつった☆」
夏も佳境、学祭に向けて練習を重ねる軽音部は今更、顧問が居ないことに気付く。そこで学生時代にヴィジュアル系みたいなことをやっていたエロい女教師さわ子先生を脅迫して、無理矢理顧問に。
一方、むぎちゃんが百合好きという衝撃の事実が。大丈夫かこの人……。
唯をボーカルに据えるものの、練習のし過ぎで声が枯れてしまい、結局澪がボーカルを担当することに。
文化祭まで、後三日。後三日……だと……?
今回いつも以上にテンポが良く面白かったです。何て言うのか、ツッコミが欲しいところで、思った通りのツッコミが入るのが素敵。「いただくんかい!」とか。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シンクロし過ぎてて吹いた。ああ、『ガオガイガー』視たくなってきた……。
「ノープランかい!」
久し振りに?たま退治エピソード。今回のルルのターゲットは少年野球チームに所属する女の子、西野ナツコ。ピッチングドリームへとキャラなり。
ピッチャーを目指しており、必死に練習するが、今一歩届かず。上手いこといってしまわないところに好感が持てました。
つーか空海、面倒見良過ぎだろ……。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A-
「象が踏んでも壊れないコーティカルテさんと一緒にしないでください」
「象が踏んだら壊れるわ!」
いや、コーティなら大丈夫だろうw
さて、キネ前半戦ラスト。後回しにされたユギリ姉妹のエピソード。アバンでは二人が幼い頃に重症を負ったときの出来事が描かれる。
何だかんだで、ユギリ姉妹の幼少時代が描かれるのって少ないんじゃね?
また、パルテシオが二人に送ったお揃いの音叉というオリジナルアイテムが登場。
バルゲスとの戦いが無いので、立ち入り禁止の実習室に入ってしまったペルセルテの頭上に落ちて来た瓦礫から彼女を守るため、プリネシカが力を発動させるという流れに。
プリネシカを避けて、フォロンの部屋に泊まることになったペルセルテ。裸Yシャツなのはキネでもだったが、髪を下ろしたときと普段のとどっちが良いか訊くのはアニメオリジナルだった筈。
翌朝、ペルセルテは露骨にプリネシカを避けてダッシュ。心理描写が簡単に出来ない分、判り易いアクションで表現しようとしてるんだろうか。
そして戦闘無しでさくっと仲直り。原作ではフォロンの演奏を聴いて、ペルセルテの心情が変わっていくわけだが、アニメでは事が解決してから二人で仲良く演奏を聴くことに。
ちょっと尺が足りなかったかな。
ちなみに奏世楽器の名前が一足早く出ています。
そういうわけで、キネ前半戦は終了。『クリムゾンS』四巻が延期したので、追い抜かれちゃうううううう!
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A