アニメ,同人誌

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作:にぃさん工房/松岡 二

「恋人がすること…しよ?」

うわぁあああぁあああああああ。
2016年8月発行。
プリキュアまつりDX7を待たずしてレイフレ15で買えたよ!やったー!

アニメ,同人誌

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作:ライフイズビューティフル/刀

「だがそれが逆に校長の逆鱗に触れた!」

2016年5月発行。
Twitterやらで公開されているギャグ漫画が面白かったので。裏表紙ズルいだろw
本編中でも多用してるし……。

可愛らしいデフォルメの画風なのに、ネタは結構えぐみがある。最後は何故ジャンプ漫画風味になったのかw
若かりし頃の教頭先生が美人なので、もっと出してほしい。何ならお仕置きしてほしいまである(ぉ

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A

シリーズリンク
まプリ! <2>(2016/05)

CD,アニメ

みんなで歌おうプリキュアパーティー! 〜ハロウィン・盆おどり・おたんじょう会・たいそう・クリスマス〜

1月の終わりに4月発売予定と発表された直後に、すぐさま発売日未定となったCDがようやく発売。
ジャケットは『まほプリ』メンバーのイラスト。リコさん、ネコミミはあざといんじゃないですかね。

アニメ,ノベライズ

「GGG隊員は、いかに困難な状況に陥ろうとも、決して諦めてはならない!」

矢立文庫にて遂に連載が開始された勇者王伝説新章。

アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第一巻 [DVD]

「何だか酷く男が羨ましくなってしまった」

2008年10月から12月にかけて日本テレビ系で放送されたアニメ。原作は講談社より刊行されている京極夏彦さんの同名小説。製作はマッドハウス、キャラデザはCLAMPさん。

丁度、このブログを開設したときに視聴中だったので最後の方は感想を上げていたんだよな。その当時から、もう一度視たいなーと、ずっと思っていたところアニマックスで放送が始まったので視聴。

サブタイの「天人五衰」は「てんにんごすい」と読みます。
アバンは劇中作のシーン。これがまた物凄い雰囲気のあるシーンなんだよなー。

初回となる今回は事件に巻き込まれていく2人の少女、柚木加菜子と楠本頼子のシーンが9割を占める構成となっているため、どうにも少女小説っぽいオーラが漂う。
いきなりしかめ面の京極堂や鬱な関口先生、モロおっさんの木場修を出すよりは間口が広がるという判断なんだろうか。

加菜子と頼子のやりとりは、その動きも相俟って舞台劇を見ているかのよう。まぁ、会話してるだけだから何かしら動きをつけないとアニメとして成立し難いのかもしれん。

頼子の視点で見ると、彼女の母親は加菜子との友情を育む上で邪魔な存在だけど、お母さんの視点からすれば、娘がいきなりお友達の生まれ変わりとか言い出したわけで、そりゃ何かヤバい薬でもキめたんじゃないかと思うよな。

最後の数分で、ようやく木場修が登場。列車に撥ねられた加菜子、泣き崩れる頼子。事件はここから始まった……ということで、まだこの作品がどういう方向性のものなのかも判らないまま初回が終了した感じ。
何かしらの不気味さは伝わってくるか……。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二話「狸惑わしの事」(2回目)

アニメ,同人誌

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作:エマン/奈樹 それいゆ(なじゅ)

2016年9月発行。
みらリコに劇中衣装のデザインを落とし込んだ下着を着せちゃうイラスト本。会場で表紙イラストが大々的にポスターとして貼り出されいて、それに吸い寄せられるように購入。いやだって会場に入ったら、いきなり目に飛び込んでくる位置だったんだもの。

絵柄はちょっと原典に比べて、幼い感じか。ただ、それが下着イラストでありながら、いやらしくなるのを抑えている。爽やかなエロスというのか。

アニメ,同人誌,特撮

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作:ごまはんげつ/墨州

「待った無しのマジな殺し合いを始めようじゃないか」

2015年10月発行。
次元の壁を越えて、次々と現れる戦士達。咲舞が地獄兄弟みたいになっていて吹く。一瞬、満と薫かと思ったわ。

今回はゲネシスドライバーとピーチエナジーロックシードで変身するキュアピーチ、カリスアローとラウズカードで戦うキュアハート等のコラボが。

ホント、この辺は絡ませ易い素材で溢れ返っているよな……。『剣』に対しての『ドキプリ』、『フレプリ』に対しての『鎧武』といった感じで、シリーズを重ねる度にコラボし易い要素が激増していってる。

キバーラの力でダークプリキュアに変身しているアカネさんの中には、どうやらグリードがいる模様。
もしかして本者じゃなくて、グリードがアカネさんの姿を擬態時の姿に選んだだけなのか?あー、でもオリジナルの記憶を持ってるっぽかったか……。

まだプリキュアもそんなに数が出ていないのに、ダークプリキュアやらバッドエンドプリキュアを続々出して大丈夫なのか……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
Maximum Heart! <2>(2015/10)
Maximum Heart! <4>(2016/09)

ダッシュエックス文庫

封神演戯3 (ダッシュエックス文庫)
著:森田 季節 イラスト:むつみ まさと

『カタログが完売したので、フリー入場です。ありがとうございました』
「同人誌即売会のシステムじゃないですか!」

2016年1月の新刊。約8ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
趙公明を何とか退けた太公望達だが、呂岳の策略で崑崙が壊滅状態に陥ってしまう。一方、音楽による宇宙統一を目指す妲己たち“三姉妹”と紂王によって、宇宙最大規模の超巨大ロックフェスが開かれようとしていて……。

あれよあれよという間に最終巻。打ち切りというよりは最初からのこの長さを想定していた感じか。
やはりシリアスシーンの比率が高いので、しんどいか。ただ、時々ぶっこまれるギャグのセンスがほんとすこ。

スポーツをすぐディスっちゃうのも共感してしまう。いやほんと、スポーツって、みんなが思っているほど崇高なものじゃないよな。

総評

そんなわけで森田さんなりの新訳『封神演義』、ダッシュエックス文庫『封神演戯』全3巻、これにて完結。足掛け8ヶ月か。

太公望の引きこもり精神を見習いたいシリーズでしたね。本筋に関しては、うーむ。そもそも俺は原典の『封神演義』を知らないどころか、有名な漫画の『封神演義』も全く知らんからなー。

次は2016年2016年5月に新シリーズ『異世界作家生活 女騎士さんと始めるものかきスローライフ』。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
封神演戯 <2>(2015/09)

著者リンク
異世界作家生活 女騎士さんと始める ものかきスローライフ(2016/05)

アニメ,同人誌

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作:Lune・Lapin/うづき 秋

2016年9月発行。
歴代プリキュアにモードエレガントっぽい格好をさせるというコンセプトのイラスト本。モードエレガントと言われたら買わずにはいられなかった。

ピースとマーチはプリンセスフォームありきのデザインなのかな。かなりお姫様といった雰囲気に近い様相。
キュアプリンセスはシャーベットバレエがベースになってるのか。そうか、この人は元々お姫様だったな……。

全員集合の舞踏会イラストみたいなのがあったら、壮観だろうなーと思うわけですが……。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A-

アニメ,同人誌,特撮

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作:ごまはんげつ/墨州

「おふたりをクシャポイして差し上げなさいな!」

2015年10月発行。
1巻の直接の続きではなく、何故イースが登場していたのかが明らかになる時系列的には前のエピソード。こういう切り口も面白い。
まさかゾディアーツスイッチのラストワンを盛ってくるとは……。

キュアパインは戦極ドライバーを使い、パインアイアンを使用。ホント、ギミックの絡ませ方が上手過ぎて引く……。パインの方は思い付き易いネタではあるが……。

現状、ありすが黒幕っぽく描かれているんだよな。原典でも得体の知れない部分を併せ持っているキャラだったから本当に黒幕という展開のあり得る……のか?
セバスチャンが持っていたディエンドライバーもコピー品なんだろうか。

10月発行なのにパーカーゴーストとゴースト眼魂が出ているのが凄い。この時期だと眼魂がどういうものかって殆ど判ってなかったと思うんだけど、これからどう展開させるつもりだったのか……。

ネットで調べていたら、もしかして俺の読んでるのって改稿されてるバージョンなのかしら……?

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
Maximum Heart!(2015/10)
Maximum Heart! <3>(2015/10)