「1人は詰まらないな……」
えっ、『いりす・れぽ~と』って#015.5って扱いだったの!?堂々と総集編宣言かよ!いやまぁ、ガチで総集編だったけど。
ティーアと共に旅立つことになったライナ。何故、ティーエだと思ってたし、俺!?
ティーアは自分の家族をライナに紹介する。『伝勇伝』でハートフルシーンがあったら、絶望展開の前フリと思わざるを得ない。
よく考えたら、ライナとティーアってルルーシュとスザクなんだよな。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「1人は詰まらないな……」
えっ、『いりす・れぽ~と』って#015.5って扱いだったの!?堂々と総集編宣言かよ!いやまぁ、ガチで総集編だったけど。
ティーアと共に旅立つことになったライナ。何故、ティーエだと思ってたし、俺!?
ティーアは自分の家族をライナに紹介する。『伝勇伝』でハートフルシーンがあったら、絶望展開の前フリと思わざるを得ない。
よく考えたら、ライナとティーアってルルーシュとスザクなんだよな。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
「……今さらなんて顔してるンですカ?定価のない世界なんデスヨ。危険や仕事の値札は自分で管理しねーと、安く買いたたかれるに決まってるでショ」
約11ヶ月の積み。7ヶ月振りの新刊。表紙はメイゼルと銃を構えたきずな。
萌えカットはケイツの付き人リュカ。って、女装少年かよ!時代の風潮がこんなところにも……。
きずなは初の人殺しを経験するわ、アトランチスは浮上するわ、《九位》は核を世界中に発射しようとするわと大騒ぎ。
なのに、帯は全力でラブコメ魔法バトルアクションっぽくなってるから困る。「あのメイドの謎も明らかに!」じゃねーよw
きずなが人を殺した事実、仁から銃を手渡された意味、これだけでもう相当な鬱なのに、この後の血祭り展開がもうね、胃が痛くてね。
また、深遊さんのクオリティ高過ぎるイラストが壮絶でね。まだ絶望の底には辿り着かないのかと。
冒頭の全裸エプロンで笑ってる場合じゃない。
何とか《九位》は大撃破出来たものの、地獄と呼ばれたこの世界に神が降臨し、新世界の門が開く。
何なのこれ、ハッピーエンドなんてあり得るんだろうか……。
そんな中、全くブレないメイゼルさんのSっぷりパネぇです。
次は2010年9月、これはもうとっくに出てます。その次が2011年3月。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・円環少女 ⑫真なる悪鬼(2010/09)
「炎竜、いい加減にしろ!新型にまで、その癖がうつったらどうする!?」
どうでも良いけど、長官って桜さんと不倫してそうだよね。
さて、GGGは世界各国にGSライドの技術を提供しているわけだが、この度、中国の科学院航空星際部で新型ビークルロボ、勝利の鍵、風龍&雷龍が開発された。
ガイと氷竜、炎竜は実戦経験の少ない新人の教育のため、中国へと向かうが、そこへ脊髄原種が現れる。
人命救助を最優先とする氷竜と炎竜に対して、風龍と雷龍は原種のせん滅を最優先。その結果、脊髄原種は万里の長城と融合、観光客は原種の体内に囚われてしまう。
原種の体内はゾンダーメタルプラントになっており、観光客は全てゾンダー化。
2機の名前に使われているドラゴンが「龍」なのは戦闘用だからなんだっけか。
竜シリーズのロボ達が言い争うシーンはまさかの1人4役ですよ。
一方、長官は護の家を訪れ、両親に事情を説明。そこで、長官は彼等が大事にしまっていた掌大の箱を受け取ることに。この中身についてはnumber.37までお預けだっけ。
それはそうと、パリアッチョの移動形態から人型への展開が格好良いですね。
次回の勝利の鍵は撃龍神・双頭龍。あれ、今回、風龍と雷龍、勝利に貢献してなくね?
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
第144話「暗号解読」
第145話「全てが突然に」
第146話「告白」
第147話「決意」
第148話「夢の金星生活」
第149話「婚約?…そして」
第150話「荒川一発芸予選」
島崎が勝手にラブトラップにかかりました。
録り溜めし過ぎて放送終了してしまいましたw
さて、ニノさんの逆プロポーズの巻。やたら少女漫画顔になるリクが印象的です。
冒頭では村長の真の姿が怖過ぎます。藤原啓治さん、ホント良い仕事する。
そしてラブトラップにかかった島崎がw
EDがアニメに。これまたとんがった画風ですが。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A-
「ひとつおたずねしても宜しいでしょうか」
「…何かね」
「あなたは私が何をしに、ここへ来たと?」
「…使用人の応募であろう?」
「なんですと━━━━!?」
2巻にして完結巻。もっと長く続くかと思ったが。人気今一つだったのかな。ASUKAだったら受けそうな気がするんだが。
今回は結構、今後へ向けての要素が散りばめられている感じ。ほうら、原作が読みたくなってきただろう?っていうような構成。
COMTAさんの作画のクオリティは言わずもがな。
今巻も巻末に手島さん書き下ろしのショートショートが収録されています。
そういうわけで、ファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズ『影執事マルクの手違い』全2巻でした。原作への入門編としても使えそうです。まぁ、俺はドラマガの特集だけは読んでるから、全くの入門ってわけでもないんだが。
このタイミングで終わるってことはアニメ化は無いのかな。
燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A-
「だいだいなんだこの生きの悪いピクルスは!見ろ!この下痢をしたときのスノウの顔の色をしたピクルスを!」
おま、仮にもヒロインに何て言い様w
さて、原作2巻『インフィニティ・ホワイト』編に突入。しかしタイトルは『エターナル・ホワイト』のまま。まぁ、陳列する側からしたら、タイトルはそのままの方が有り難いんだが。
今回も基本的には原作通りの展開……の筈。
いじめっこの黒髪ツインテ娘が気になります
それにしても、牛が関係者に愛され過ぎワロタ状態だな。
今巻の冒頭で、藤丘さんが自画像を桃にしてるのが紛らわしいと言われたと書いているが、それってPEACH-PITさんと間違われたのだろうか……。
このプリンセスコミックスの堅い紙質どうにかならんのか。
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <2>(2010/03)
・神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <4>(2011/05)
「意味はあるわよ。届けばいいんだから」
大迫さんが亡くなったので、そのまま自然消滅するんじゃないかと思っていたが、ちゃんと出ました第2巻。
クオリティ高いんだけど、これと言って何を書いて良いのか理解らない。原作とここが違う!と言い切れるほど内容を憶えてないのが一番の原因だが(ぉ
燃:B 萌:B+ 笑:C 総:A-
シリーズリンク
・神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック <1>(2009/06)
・神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック <3>(2011/11)
シェアードワールドリンク
・神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック(2010/10)
・神曲奏界ポリフォニカ リグレット・ホワイト(2010/11)
「メヒドは何よりファミリーの絆を重んじる悪の組織なのだっ」
2巻にして完結巻。今回も哀愁漂う様々な怪人達のオムニバスストーリー。
何なの今回。メヒド3部作、もう涙腺が爆発とか言ってられないくらい涙止まらへん。行き過ぎたハートフルって人を殺すんですね。
ムババ様、格好良過ぎるぜ……。
そういうわけで、ヒーロー不在の『超絶変身!!アースカイザー』全2巻でした。初見では、また怪人漫画かと思ったけど、『ぷりん帝国』『サンレッド』『きゃとらん』とは、ちゃんと差別化されていて面白かったです。
燃:B+ 萌:C+ 笑:B+ 総:S-
「言っておくけど、あんな「ヒモ」と一緒にいたって幸せになんかしてもらえないわよ」
「━━いいんです。私があのヒトを幸せにしてあげたいんです」
レッドとかよ子さんの出会いが良い話過ぎて爆発しそう。
帯の「ヒーローの職業選択の自由!」で吹いた。どんな漫画だよw
さて、今回はアントキラーさんが格好良いですよ!モゲラとモギラにはキツいのに、ちびっ子に優しいとか……。
あと、レッドの誕生日エピソードがハートフルでこれまた、俺のツボを突いてきやがるぜ……。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A+
「頑張れ、最強勇者ロボ軍団!!」
アバンではJの戦士達が復活した経緯が語られる。戒道はピッツァが浄解可能な状態になったから、行動を開始したのかな。
ジェイアーク内部が描写されるシーンでは逆三角形形状の通路が移っていたが、あれ、どういう意図であんな形になってるんだろう。
基本は宇宙空間での行動だから、足を付ける必要が無いのかとも思ったんだけど、かと言って、逆三角形にする必要無いよなぁ。
さて、巨脚原種に立ち向かうガイガーとマイクだったが、強烈な氷柱攻撃に為す術無し。最早これまでかと思われたそのとき、勝利の鍵、最強勇者ロボ軍団が復活する。彼等は全機、新たにウルテクエンジンを搭載し、パワーアップ。外見は一切変わっていないが。
炎竜はビークルモードでも着地に失敗。何でだw
ここから挿入曲『最強勇者ロボ軍団』に合わせて反撃開始とかアツ過ぎる。しかし、ゴルディオンハンマー発動のタイミングでいつものBGMに切り替える不思議。そのまま最後まで挿入曲で良いのに。
そして浄解しようとする護だったが、原種核が浄解出来ない。そこへキングジェイダーが割り込み、原種核を強奪してしまうのだった。
戒道には出来る原種核の浄解が自分には出来ないことにショックを受ける護……ってところで続く。
次回の勝利の鍵は風龍&雷龍。
燃:S- 萌:B+ 笑:B 総:S-