「相討ちになっちゃえば良いのに!」
サンシュートは61%チャージ。これもなかなか感想の書き難い作品ではある。面白いんだけどね。
全額かよ子の金で旅行に行ったりしてるけど、ヒモを養ってる女性の心境ってどんなんだろう。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「相討ちになっちゃえば良いのに!」
サンシュートは61%チャージ。これもなかなか感想の書き難い作品ではある。面白いんだけどね。
全額かよ子の金で旅行に行ったりしてるけど、ヒモを養ってる女性の心境ってどんなんだろう。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A-
ふと思い立って、気になっている既刊を三省堂で買ってきました。ブツは、
・魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV
・魔界探偵 冥王星O ウォーキングのW
・さくら荘のペットな彼女 <2>
の計3冊。何だかんだ言いつつ、『冥王星O』買っちゃったよ。講談社ノベルスなんて初めて買ったぜ……。
舞城王太郎さんが書いてるなら、買うつもりなかったんだけど、どうもそうじゃない臭いって話だし。
結局、今月電撃の新刊8冊買ってるわ……orz
自宅のネット環境をちょっと整えまして、自分の部屋のようなところからネットが繋げるようになりました。これで更新頻度と速度がアップする!……筈。
先日、電車に乗ろうとしたら、中から降りてきた中学生の少年が手にコバルト文庫を持っていました。何でコバルトって判ったかって、カバーも掛けずに、そのまんま持ってたからだよ!
どういう類の書籍か認識した上で持ち歩いてるんなら結構だが、図書館とかで何も知らずに借りてきたんだったら悲劇だな……。
「ノーパンク」を「ノーパン/ク」で改行して書くのは作為的だと思うの。
『デジモン クロスウォーズ』が7月より、テレビ朝日で放送決定だそうで。何……だと……?
何という不意打ち。
と言うか、放送局変わるんだ。テレ朝となると、まさかのニチアサキッズタイムなのか……?
平日のゴールデンタイムにも枠があった気がするけど、そんなとこで放送出来るんだろうか。
著:裕時 悠示(ゆうじ・ゆうじ) イラスト:たかやKi
「徹夜で描いたのに……」
「へ?」
「徹夜で描いたのに、ボツにされた。あのクソ担当。渾身のラヴシーンをボツって。『今どき「お前、フォーリンラヴしてる?」なんて言わねーよゲラゲラ』って。そこがッ!一番ッ!描きたかったんじゃあぁぁぁ!ボケぇぇぇ!!」
約5日の積み。第2回GA文庫大賞奨励賞受賞作品。完全にタイトルに釣られました。こういうリズムの良いタイトルは大好きです。
舞台は個性で戦うランカーバトルが行われているミカホシ学園。主人公レンヤは幼馴染みの女の子を追って、この学園にやって来たが、そこですまるという少女と出会い、騒動に巻き込まれていく。
ちょっと捻くれた学園異能バトルコメディ……かなぁ?何とも説明のし難い内容なんだよな。
とは言うものの、どっちつかずになっているというわけではなく、コメディとシリアスが上手いこと溶け合っているという印象。
最初は色物かと思ったけど、設定はともかくストーリー自体は結構王道。萌えもあるけど、基本はストーリーで読ませるタイプの作品だと思う。
何だかんだで、GA文庫の新人のレベルって比較的高いところで安定してる気がする。
あと、どうも後書きを見ていると、基本的に新人の作品って1巻目が出る前から、続刊が確定しているっぽいな。
というわけで、『踊る星降るレネシクル』でした。これは楽勝で続投決定。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・踊る星降るレネシクル <2>(2010/08)
著者リンク
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(2011/02)
・29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~(2016/06)
・小5な彼女とオトナの愛 <1>(漫画、2016/12)
・高3で免許を取った。可愛くない後輩と夏旅するハメになった。(2022/04)
・S級学園の自称「普通」、可愛すぎる彼女たちにグイグイ来られてバレバレです。(講談社ラノベ文庫、2022/08)
・99回断罪されたループ令嬢ですが今世は「超絶愛されモード」ですって!? ~真の力に目覚めて始まる100回目の人生~(DREノベルス、2022/10)
・彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん(スニーカー文庫、2024/05)
イラストリンク
・継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない(スニーカー文庫、2018/12)
第2回GA文庫大賞リンク
・ふぁみまっ!(前期奨励賞、2010/04)
・断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-(後期優秀賞、2010/10)
・かんなぎ家へようこそ!(後期奨励賞、2010/10)
GA文庫大賞優秀賞リンク
・這いよれ!ニャル子さん(第1回前期、2009/04)
・断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-(第2回後期、2010/10)
・装甲少女はお好きですか? そうです!フォルムとか最高です!(第5回前期、2013/05)
「その札束でほっぺを!ほっぺを殴ってください!」
音楽室の物置が軽音部員達の私物でえらいことになってきたので、整理整頓を行うことに。要らんものが出るわ出るわ。つーか、音楽室に物置なんてあったのかよ。
テンポ良くギャグを挟んで、さくさく進むので面白いんだけど、凄ぇ感想書き辛ぇぜ……。
楽器屋の店員が5000℃のクラスニーゴでした、とか書かんともたねぇw
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A
「ねぇ、ひょっとしてからかってる?」
「やや」
「楽しい?」
「やや」
「それは良かった」
「はい」
おお、OPが格好良く見えてきたぜ……!
今回は将来魔王になる預言された阿九斗の監視員としてリラダン(アンドロイド)のころねが登場。流れからすると、いずれ感情に目覚めてデレるのだろうか。
また、阿九斗を利用しようと、女子寮長の江藤不二子先輩が近付いてくる。何というアダルトキャラか。
彼女の兄は首だけになってカプセルに収められているようだが、なんちゅータイミングで『デュラララ!!』と被るんだw
EDを歌うのは麻生夏子さん。また、ラノベ原作アニメの主題歌か。「助けてください。眠れないんですぅ~」が凄い耳に残ってるわw
燃:B- 萌:A- 笑:B 総:A-
「お兄ちゃんにとってあの女はなんなのですか?」
「ぼ、僕にはサブリナの言ってる意味がよくわからないなぁ」
「まさか……私というものがありながら。お兄ちゃんは私とあの女のどっちを妹にするつもりですかっ」
「なんの二択!?」
約4日の積み。第2回GA文庫大賞奨励賞受賞作品。同時に発売した新人作品3本って同期かと思ったら、『ゆうれいなんか見えない!』だけは第1回の受賞なのね。延期したら発売時期が変になってしまったのか。
さて、最早何で購入したのかもよく理解りません。多分、粗筋に惹かれたんじゃねーかな。タイトルに釣られたんだったかも。
カバーの材質がつるつるじゃなくて、すべすべです。漫画だと、たまにあるけど、ラノベでカバーの材質が特殊なのって珍しいんじゃね?
GA文庫の公式ブログによると、妹手ざわりカバーらしいが……。どんな手ざわりの妹なんだよw
また、表紙に台詞が書かれているのも凄い珍しいんじゃなかろうか。
イラストはMF文庫J『らぶジェネ!』や電撃文庫『僕は彼女の9番目』でお馴染み鶴崎さん。そう言や『らぶジェネ!』ってどうなったんだろう……。
ストーリーは両親が世界中を飛び回っている関係で実質1人暮らしをしている少年、和己の元に、その両親からイタリアマフィアの跡取り娘サブリナが妹として送りつけられてくるというもの。
組織内部の権力闘争に巻き込まれながらも、和己とサブリナは本当の兄妹のようになっていく。勿論、和己に昔から片想いしてるサブヒロインも登場するよ!
中盤まではそれこそMFテンションのラブコメなんだけど、ちょっと後半、締めに入り出したあたりからが重いかなぁ。そりゃマフィアが絡んでるんだから、お気楽展開になったらなったで拍子抜けするんだろうけど。下手すると、ラブコメではなくなってしまう気がするのよね。
どうでも良いが、宅配便で全裸の女の子が送られてくるといえば、ファミ通文庫『まじしゃんず・あかでみい』のファルチェだと思うの。
そういうわけで、結局最後までタイトルの意味が判らない『ふぁみまっ!』でした。「ふぁみ」は「ファミリー」の「ふぁみ」かと思わないでもないが……。
某コンビニは一切関係ありません。
うーん、後書きの後に思わせ振りな予告が載ってるけど、これはもう良いかなぁ。
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B
イラストリンク
・らぶジェネ!(MF文庫J、2008/12)
・おお魔王、死んでしまうとは何事か ~小役人、魔王復活の旅に出る~(講談社ラノベ文庫、2020/12)
第2回GA文庫大賞リンク
・踊る星降るレネシクル(前期優秀賞、2010/04)
・断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-(後期優秀賞、2010/10)
・かんなぎ家へようこそ!(後期奨励賞、2010/10)
GA文庫大賞奨励賞リンク
・魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚(第1回前期、2009/08)
・ゆうれいなんか見えない!(第1回後期、2010/04)
・かんなぎ家へようこそ!(第2回後期、2010/10)
・あやかしマニアックス!(第3回前期、2011/10)
・優等生以上、フリョー未満な俺ら。(第3回後期、2011/10)
・神託学園の超越者(第5回後期、2013/11)
・魔王と姫と叡智の書(第5回後期、2013/12)
・異世界ラ皇の探求者 01.精霊王女はツルツルです!(第6回後期、2015/01)
・姉と妹の下着事情。(第7回後期、2015/09)
・【配信中】女神チャンネル!え、これ売名ですの!?(第11回、2019/01)
原作:林 トモアキ 漫画:浅川 圭司 キャラクター原案:ともぞ
「死ねアホ王子!よく煮えた湯豆腐のカドに、その腐った頭ぶつけて砕けちって死ね!」
少年エースで連載中のコミカライズ。このコミックスも含めて、聖魔杯キャンペーンなんかもやったのに、未だにアニメ化する気配無し。どうなっとるんじゃスニーカー。
さて、ストーリー展開は概ね原作準拠。今回は原作1巻のクライマックス直前までを収録している。
ビジュアルが付いた効果なのか、サービスシーンがちょいちょい。パリエルがちゃんとヒロインしてるよw
また、ルナス姫も笑顔が可愛いです。
あと、巨乳メイド出て来過ぎワロタ
まさか『ミスマルカ』にちゃんとした萌えがあるとはな……。
カイエンは完全に『FFⅥ』のおっさんのイメージだったんですが、理知的なイケメンでした。
高クオリティとは言い切れないものの、要所要所は抑えてる感のあるコミカライズ。暫くは様子見ですかね。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「あたしが言うのもなんだけどさ、つぼみは自分が思ってるほど駄目じゃないよ」
ダークプリキュアに全く歯が立たなかったつぼみとえりか。特に、つぼみの落ち込みようはひどく、偶然カンフーの練習をしていた酒井兄弟、まさととよしとを見て、自分もカンフーを習得しようとする。シナリオ展開が凄く『おジャ魔女』っぽいと思うのは、穿った見方し過ぎかもなぁ。
本編のドラマとゲストキャラのドラマを上手く絡ませてくるところは流石としか言いようが無い。
今回はクモジャキーが出撃。デザトリアンだけでなく、スナッキーも引き連れてくるが、あっさりまさとによしとの封印された水晶を奪われてしまう。
プリキュアはまたも新技を使用。マリンダイナマイト、ブロッサムインパクト、ブロッサムダブルインパクトが新登場。
以前に使ったマリンシュートをまた使ってたし、使い捨てということはないようだ。また、マリンにはマリンインパクトという技があったので、ある程度は共通技なんだろう。
エンドカードが変わったけど、タイミングが全く理解らない……!
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「終わりよ、左翔太郎。お前には━━ダブルは無理」
10年振りに出所した男、尾藤勇(いさむ)がおやっさんを訪ねて探偵事務所へとやって来る。彼は惚れた女、鈴子の愛する男、有馬を庇って、自ら逮捕されたのだった。
だが、10年経った今でも、有馬は〈ビースト〉のメモリの力に溺れ、鈴子を悲しませていた。
『さらばNよ』のときも思ったけど、今年は怪人のモチーフがアバウトなことが多い気がするな。例年なら、もっと具体的な獣のモチーフが定められてるし。
ビースト・ドーパントの戦闘力は相当高く、〈エンジン〉のマキシマムドライヴが効かない。また、ダブルはフィリップのパワーアップにより、活動に支障をきたしていた。
フィリップだけが〈エクストリーム〉に取り込まれ、パワーアップしたため、バランスが取れないとのこと。
〈ビースト〉に興味を抱いた井坂は有馬と接触。このときの若菜は普段通りのテンションだった。
事務所で、上手く戦えないことを不安に思うフィリップの前にシュラウドが現れる。彼女はずっと前から事務所を知っていると発言。
リボルギャリーはミュージアムが開発したらしいし、事務所に格納したのはシュラウドなのだろうか。
彼女はやたらと翔太郎を否定する。やはりダブルドライバーは本来はおやっさんが使うことになる筈だったんだろうな。
おやっさんが尾藤のために遺したものを探す途中、井坂の襲撃が。翔太郎をメインに変身しては戦えないと判断したフィリップはファングジョーカーを選択するが、まともに戦えないどころか、ファングストライザー中に変身が解除されてしまい、翔太郎は変身不能に。
これはヤバイというところで続く。サイクロンジョーカーエクストリームの登場回は「E」だと思ってたんだけど、そうでもないみたいですね。謎だ……。「Eなエボリューション」とかでよくね?
『超・電王』のCMではディエンドのコンプリートフォームが一瞬だけ映ってたんだけど、どうも劇場版オリジナルライダー縛りのよう。G4、リュウガ、オーガ、グレイブ、歌舞鬼、コーカサス、アーク、スカルというラインナップ。何故、牙王を外したし!!って思ったけど、幽汽にスーツ改造されちゃったんだった。まぁ、『電王』に登場したライダーだから、抜けててもあんまり気にならんが。
燃:A 萌:C 笑:B+ 総:A+
「人に言われて止めたところで意味が無い。自分で変わらないとな」
今回の敵は5000℃のクラスニーゴ。こいつはハイドの相棒マジスが命懸けで倒した筈だった。
というわけで、ハイドにもちゃんと相棒が居たんだよというお話。マジスがゴセイグリーンだったようだ。
復讐のため暴走するハイドだったが、天知博士の友人さかなクン博士の手伝いをする内に、護星天使の役目を思い出すことに。
さかなクン博士ってネーミングそのままじゃねーかw
また、確かにさかなクンってシーイック族っぽいよなぁと思っていたら、一般人だったワナ。
新バージョンのEDでみんなが使ってるゴセイマイクって商品化するのね。
そしてザクザク出て来たよパワーアップ情報。
ミスティックブラザーというのが登場。ミスティックゴセイグレートに合体出来るのは当然として、ミスティックデータスハイパーにも合体出来るとか。デザインからして、使用回数が凄く少なくなりそうw
ゴセイナイトはグランディオンのヘッダーに変形。それとシーレオン、スカイオンと合体してゴセイグランドに。このネーミングってことはランディック族と関係が深いのか?
更にゴセイグレートと合体して、グランドゴセイグレートに。データスは余るみたい。このときにミスティックデータスハイパーに合体するのか。
このパワーアップ合体の流れは『シンケンジャー』のシンケンオー+ダイカイオー=ダイカイシンケンオーときと似ているが、やはり最終的には全ての主だったヘッダーと合体する最終形態が登場するのだろうか。
スーパー化は今年もあるようで、ゴセイテンソードというアイテムが登場。
劇場版にはヘッダーが沢山付いたゴセイワンダーが登場。当然、ワンダーゴセイグレートに合体。
相当数のヘッダーが登場するみたいだし、色々オリジナル合体を考えられそうだな。
燃:A- 萌:B 笑:B 総:A