アニメ,同人誌

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発行:マーブルハート準備会

「フトマユニナールよ」

2014年3月発行。プリキュアまつりDX2にて頒布された記念アンソロジー。この間のプリキュアまつりDX6併催の初代オンリー「マーブルハート」の企画販売コーナーで、ええい、アンソロジーをあるだけ持てい!とやったら出て来た内の1冊。

何で、ほのかフィーチャーだけなのかなーと思ったけど、なぎさとひかりのアンソロも同時発行だった様子。何故、ほのか編だけ残っていたのか……。

内容的には、ごく普通のアンソロジー。小説も何作かある。
中には他のアンソロ2作と連動した内容を描いている人もいて、1冊しか押さえられなかったのが悔やまれる。ぐぬぬ。

イラストはともかく、漫画と小説は必ず、なぎさが登場してるんだな。やはりほのかが一番輝くのはなぎさの隣にいるときということなのか。
1人くらいで、ほのかしか出て来ない話を書いてる人がいてもよさそうなもんだけどなー。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

※表紙画像 駿河屋.JPより引用

アニメ,同人誌

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作:あおのなめこ/のなめこ、海姫 あお

2015年11月発行。
いや、何かえりかの本とか言われたら、取り敢えず買ってまうやん?
両開きの構成になっていて、様々な衣装に身を包んだえりか/キュアマリンが描かれているカラーイラスト本。

あー、やっぱりえりか可愛いんじゃ~ってなる。ぶっと三つ編み良いな……。一緒に描かれてるコフレが一緒にお洒落してるのもポイント高い。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

アニメ,同人誌

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主催:しおせん/田中 汐

「あっ、今女の顔した!」

アッカーネ!

2015年4月発行。
タイトル通り、『スマプリ』のあかねと1話限りのゲストキャラ、ブライアンの再会をテーマにしたアンソロジー。
「再会」に限定しているところが凄いマニアックw
ページ構成は漫画と小説が半々くらいかな。

俺、この本読むまで、ブライアンってアメリカ人だと思ってたわ……。何でやろ、留学生=アメリカみたいなイメージだったんだろうか……。

やだ……あかねちゃん、完全に乙女ですやんか……。『スマプリ』メンバーの中で一番おとめちっくまである。
ブライアンはどんどん俺達の中で美化されてきて、物凄いイケメンになっとるな……。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ

「約束だよ!ず━━っと、ずーっと、ずっと一緒だよ!!」

最終回来るの早過ぎィ!

特撮

「人間じゃねぇ俺がこんなに気に入った曲だ!人間が気に入らねぇ訳がねぇ!!」

アニメ,同人誌

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作:ホワイト・スクウェア/あいかわ よう

「敵を救うのは、君達の役目だ」

2015年10月発行。
『プリキュア5』と『スイプリ』メンバーが勢揃いするオリジナルキャラを交えたシリアス漫画。今回は全ページモノクロ。

かつて敵だった人達が力を貸してくれるって展開は非常に燃える要素なんだけど、どうにも唐突さが否めないんだよなぁ。
しかしブンビーさんが出て来るのは嬉しいところ。全く味方のビジュアルじゃないけどなw

燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A-

作者リンク
Those Who Gain(2014/10)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

漫画

トクサツガガガ 6 (ビッグコミックス)
作:丹羽 庭

「忘れても、みんなを好きな気持ちは、なくなるわけじゃないんだよ」

特撮

「これからです。アマゾン達が目覚めるのは━━」

スーパーヒーローイヤープロジェクト第2弾として、アマゾンプライムビデオで独占配信されるネットムービー。
タイトルからもある程度察せられるが、『仮面ライダーアマゾン』のリブート作品。

全13話構成で、ひとまず初回は約45分というテレビシリーズ2話分の尺。毎週金曜更新で展開される。
脚本がやすこにゃんとか、これもう間違いないやつだわ……。

アニメ,映画

映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス 特装版 [Blu-ray]

「愛は時空を超えるもの!」

2013年10月公開。
アニマックスで10月くらいに放送されていたもの。プリキュアまつりDX6で買った同人誌を読む都合上、優先して視ることに。まつりが無かったら、いつまで放置していたか分からん……。
いきなり六花が美人過ぎて辛い。

久し振りに見ると、ラブリンクのバンクでクッソテンション上がってしまう。スーパー戦隊にしても、そうだけど変身や名乗りって久し振りに見ると、思い出補正で凄ぇ良く見えるんですよねぇ。

当時、亜久里のテンションが登場初期に近いと感じたものだけど、それは恐らく製作時期が本編登場前だからなんだな。
そんなキュアエースの出番が少ないことに、実は設定的な理由がある……という仕掛けがほんとすこ。
ただ、変身バンクは見たかったよな。

何だろう、落ち着いて見たからか、2回目の方が感動したぞ。おばあちゃんがマナの掌にハートを描くおまじないをして、ラブリンクのアクションがそれに重なるように感じられるシーンがヤバい。

公開から2年半経つけど、未だに流血表現やったのは本作だけなんだよなぁ。
惜しいのはクラリネットがボスってとこ。あのビジュアルのしょぼさが堪らないw
マロの影か何かを取り込んで超獣化するわけにはいかなかったのか……。

そうすればキュアハートエンゲージモードももっと印象深い存在になったであろうに。
それにつけてもマロのもふもふしたさは異常。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

反復リンク
1回目