ONE PIECE 巻六十三 “オトヒメとタイガー”
「鼻水がたれていますっ!!あなたの為に私はブツのですっ!!!」
「ぎゃあ!!!」
「片方だけたらすからバカみたいに見える…!!
たらすなら両方からたらしなさいませ………!!」
いや、その理屈はおかしい。
2011年8月の新刊。加速する魚人島編。島の過去に隠されたオトヒメ王妃とタイガー・フィッシャーの過去が描かれる。
オトヒメ王妃って普通の人間サイズなのに、どうやってしらほし姫生んだのん?もしかして生まれた後に物凄い勢いで成長したんだろうか……。
また、回想シーンでは何故アーロンがココヤシ村へやって来たのか、何故あそこまで村人に対して残虐だったのかが明らかになる。
今更VSアーロン編と繋がってくるとか凄いな。カバーの折り返しにはちゃんとアーロン編のコミックスの宣伝が載っている。
いやしかし、回想が重過ぎて、しらほし姫可愛いとか言ってる場合じゃなくなってきた。
そして、シェルズタウンのリカとか懐かし過ぎてもげる。
ところでリニューアルフランキーの両肩を見ると、おジャ魔女どれみを思い出すのは俺だけではない筈だ。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:S-
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻六十二 “魚人島の冒険”(2011/05)
・ONE PIECE 六十四“10万vs.10”(2011/11)
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