革命機ヴァルヴレイヴ 第10話「恋の選挙公約」
「やりたいこといっぱいある!ひとつも諦めたくない!」
当然、OPのヴァルヴレイヴのカットにサンダーさんとキューマが追加。
さて、貴生川先生曰く、ヴァルヴレイヴは中立国という立場上、大規模な軍事力を持てないジオールが少数精鋭として開発した兵器で、その鍵となるのは情報原子ルーンというものらしい。
また、謎のOS子やハラキリブレイドを有しているのは1号機たる火人だけだそうな。
リオン先生の存在は、咲森学園が学校という体裁を採っている以上、教育実習生も受け入れざるを得なかったということらしいけど、彼女が何かしらカウンターになる日は来るのだろうか……。
貴生川先生の「受け入れる」発言から、「受容」→「挿入」と展開するOS子は何なのw
この辺の言動に対しての説明って、いずれあるんだろーか……。
サンダーさんとキューマもマギウスになったことで、ハルト達はマギウスのシステムを深く理解しようとし始める。劇中でジャックと言われたのって初めてだよな。
サンダーさんには何やらスケベなアイデアがあるようだが……。
ハルトと2人ぼっちじゃなくなってションボリする流木野さん可愛いw
地味に交流シーンのあるショーコとアキラ。今のところ、ヴァルヴレイヴⅥ火遊のマギウス最有力候補と言われているが果たして……?
月に着いたら一緒に外に出ようと誘われてたし、その流れで搭乗する可能性が無きにしもあらず……か?
以前、ハルトをジャックした流木野さんが、ふざけてオレマン状態で迫った所為で、無駄にハルトを意識しちゃうタカヒ。
そんな2人がエレベーターで一緒になったときにハルトの吸血衝動が発動しちゃうから、さあ大変。
エレベーターの扉が開いた瞬間に、流木野さんが蹴りを放ちながら突っ込んできて吹いたw
え、タカヒのこの問題、ちょいちょい引っ張っていくの?
吸血衝動の間隔が短くなってきているハルトに、流木野さんは彼が化物になってしまったら殺してあげると約束する。もしかして200年後の流木野さんはハルトを殺すために捜し回っている状態なんだろうか。
一方、ドルシアサイドでは、クリムヒルトが不穏な動きを見せていた。侵入したのはカインの部屋かな?
そこには既にハーノインも侵入していて……。
今までは何となくリオン先生が代表を務めていたが、ちゃんと生徒達に選ばれた上でやりたいと、総理大臣選挙を行うと宣言。
総理大臣の娘であるショーコの出馬を期待する人々だったが、彼女は1人で父が既に亡くなっているのではないかという不安に怯えていた。
それに気付けなかったハルトは苛立ちを隠せないが、勢い余って大切な人発言をしちゃったため、ショーコのやる気に火が点いた。
個性全開の演説で一気に票を集めるショーコ。目指すは月、そして文化祭!新生ジオール国民の心が一つになってウルトラハッピー!かと思いきや、その頃、ハルトは吸血初動が突き抜け過ぎて、流木野さんをレイプしていたのでした\(^o^)/
どうもOS子の興味本位で暴走させられているようにも見えるが……。ってか、匂わせる描写とかいうレベルではなく、ガチでした。途中からハルト、下半身裸になってんじゃねーかw
薄い本が厚くなるな……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第9話「犬と雷」
・第11話「軍事法廷第54号」
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