侍戦隊シンケンジャー 第十二幕「史上初超侍合体」
「どんなに重くても背負い続けろ!飛び続けろ!」
丈瑠を庇って怪我を負った流之介とことは。その事実を重く受け止めるシンケンジャー。
五人はそれぞれ殿と家臣という立場の意味を考える。
一方、ドウコクと十蔵が激突。十蔵が半分人間であることを活かして撤退したので、勝負はお流れ。まさか十蔵がシンケンゴールドなんてことあるだろうか。
改めて決意を固めたシンケンジャーはウシロブシの一の目を撃破。
巨大化したウシロブシはオオナナシ連中を呼び出す。って、普通に飛んでるー!?
これに対抗するため、流之介発案の超侍合体でテンクウシンケンオー天下統一。って、殆どダイテンクウがシンケンオーの背中にくっ付いただけじゃん!
そもそも玩具はちゃんと自立出来んのか?
まぁ、こんだけ適当な合体ってことはまだシンケンオーもパワーアップするってことなんだろうけど。
テンクウシンケンオーは適当だったけど、ストーリーは盛り上がりました。
最後に雑誌情報を。
シンケンゴールドの折神は烏賊折神の他の海老折神というのが居て、こいつがダイカイオーに変形するらしい。
燃:A+ 萌:B 笑:A- 総:A+
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