烈車戦隊トッキュウジャー 第22駅「女帝の誕生」
「いつまでもグリッタの心はお傍にあります━━━━」
遂にゼットとグリッタの結婚式が行われる。ネロ男爵は何とかこれを止めようとするが、ゼット自身も乗り気になってしまう。
何とグリッタには母親譲りの結婚相手を取り込んで自らの力とする能力が備わっていた。
ノア夫人の狙いは娘に皇帝の力を宿してシャドーラインを掌握することだったのか。
一方、シュバルツ将軍の狙いも明らかに。彼は闇ではなく純粋な武力によって世界を制圧したいと考えていた。これは戦いに喜びを見出しながら倒されるパターンではなかろうか。
そんな中、ネロ男爵が置いてけぼりなんだけど、大丈夫なのか。ノア夫人を蹴落として成り上がれるか?
シュバルツ将軍にトッキュウオーが乗っ取られた。イマジネーションが無いと烈車合体出来ないのではと思ったけど、全然そんなことなかったんだぜ。
ディーゼルオーとビルドダイオーで対抗するけど、更にグリッタが乗った専用クライナーロボまで現れて大苦戦。
グリッタ専用クライナーロボのデザインから漂う強ボス感な。
ディーゼルオーポリスは初登場だったかしら。
明が「今日の死に場所はここか」みたいなこと言ってたけど、今日のおかずみたいな軽いノリになっとるw
あれか、俺達が日常的に使ってる「死にたい」みたいなことか。
今回もEDは無し。ピンチな引きのときは流さない方針にするつもりなのか。いや、こっちの方がシリアスが盛り上がるとは思うのだが。
来週はまさかの休止。あー、今年も春映画をテレビ放送すんのかなーと思っていたら、何の関係も無いゴミみたいな特番なワナ。え、まさかこれから毎年8月に1回は無意味な放送休止回を設定するつもりなのか……?
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第21駅「花嫁は逃走中」
・第23駅「手と手をつないで」
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