【アニメ感想】京極夏彦 巷説百物語 第二話「柳女」
「アンタの罪は━━消えないよ」
百介の側にいる汚い妖精みたいなおっさんは一体何なのか。演出の端々にもサイコな気配が見え隠れするし、原作とは別物と思って視た方が良いのだろうか。
旅籠の主人が縦に真っ二つになって絶命する展開なんて原作にあったっけな……。
偶然、同じ時期に試聴していたアニメ版『魍魎の匣』にも古谷徹さんが出演していて、図らずもスーパー古谷徹タイムである。
又一達を統率しているらしい謎の人物、京極亭が声だけ登場。声をあてているのは京極夏彦さん本人で笑う。原作者何してんだ。そつない演技なのが腹立つw
百介は知り過ぎたと言われていたが、このままだと完全に消される流れですわ……。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A-
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