【同人誌感想】プリキュア同人誌 おさんぽJCみゆきちゃん
作:流体ユリナアル/流体肉 便器
「あの…さわるくらいなら」
2016年12月発行。
『まほプリ』が始まった頃から注目している同人作家さんのエロ同人。タレ目気味の絵柄が好きだったので購入。
ペンネームのパワーワード感が既に凄い。「流体肉」が姓だったのか……。
冬コミでacoに買ってきてもらおうと思っていたところ速攻完売して白目になっていたら、この度委託が始まったので音速で注文。何やら既に在庫数が少なくなっているとか。
何とかして稀覯本が欲しいみゆきはネット検索で「おさんぽJC」という手段に辿り着いてしまって……。
導入のマジでありそう感が凄い。みゆきならやらかしそうとすんなり思える。危なっかし過ぎである。
あかね達のLINEアカウントのアイコンも良く雰囲気が出ている。
サンプル画像から勝手に竿役に滅茶苦茶にされるタイプのエロなんだと思っていたんだが、竿役のお兄さん、凄い良い人で草。
いや、おさんぽJCに手を出している時点でアレなんだけどw
エロも、みゆきなら相手のことを優先し過ぎて、どんどん深みにハマっていきそうな感じが表れていて違和感が無い。
俺の性癖と一致するかどうかは別としてですね……。
お兄さんは何度もブレーキを踏もうとしてるのに、無自覚にアクセルベタ踏みしちゃうみゆきちゃん、ほんとに罪作りなJCやでぇ……。
みゆきが求めていた本をどうやら先に押さえたらしいお兄さん。それは、みゆきを想う純粋な気持ちからきたものか、それとも……。
最後の1ページ、謎の感動に溢れている。お兄さん、完全にみゆきがいないと生きられなくなってるでしょ……。
エロを抜いたとしても面白いと思うんだけど、一般向けの本あるんだろうか。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
作者リンク
・ドラゴンはーSEX(2016/12)
・流体肉ワークス(2017/04)
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