【特撮感想】仮面ライダービルド 第13話「ベールを脱ぐのは誰?」
「何か家族って感じがしてさ」
稲妻テクニシャン(意味深)
ジャンクションがクローズに被るビルド、みたいな絵面で笑う。『プリアラ』に続いて、また『ゴーバスターズ』ネタかよw
あれ、普通にOPが復活したな。映像は映画宣伝映像になり、通常映像部分にはクローズが登場。
さて、鍋島から龍我に葛城殺しの罪を着せようとした人物がスタークであることを教えられた戦兎は……。
難波会長は東都政府にライダーシステムを提供する構想を一旦取り下げ。新しいビジネスパートナーはスタークとのことだが……。
焦った幻徳はスタークを問い詰めるが、経験の差からいいようにあしらわれてしまう。ライダーシステムと異なり、トランスチームシステムは成長しないそうで。
回想される仮面ライダービルド初変身シーン。取り敢えずよく理解らんけど「変身」って言っとけみたいなテンションの戦兎が面白いw
パンドラボックスを求めて難波重工の施設へと潜入する戦兎と龍我。戦兎と龍我の同時変身、決めポーズが左右対称っぽくなっているのが良いな。
公式サイトによるとクローズドラゴンの機能としてボトルの成分を2倍に増幅するというものがある模様。
これでビルドと同格になり、更に龍我がドラゴンボトルとシンクロすることで力を上昇させているってことか。
変身していると指が太くなってパスワードキーを押せないの笑うでしょw
最終的に小指で押したのほんと草。
スタークとの対決では、奴の裏をかくために紗羽さんから採取した成分を浄化して生まれたオクトパスフルボトルを使用。
ライトフルボトルとのベストマッチで稲妻テクニシャン、オクトパスライトフォームが誕生。
タコの触手持ちでテクニシャンって完全に薄い本要員ですやんか……。
これで10種のベストマッチが揃った。20本目を最後と言っているのはパンドラパネルが埋まる本数って意味なのかな。
戦兎が所持していた謎の1本ってライトだったわけか。
スタークは20本のボトルが揃ったことで満足して撤退。無事パンドラボックスの確保に成功。
しかしnascitaでの打ち上げの後、夜中にこっそりパンドラボックスとパネル、ボトルを持って出て行くマスターの姿が。
あー、もうここまできたらスターク=マスターで確定か……。まだ変身シーン自体は無いが、公式サイトでもほぼそうだと書いてあるしな……。
ただ、今までのマスターの言動が全部嘘だとは思えないんだよな……。あれが100%演技だったらド外道じゃねぇか……。
案の定、プレバンでスマッシュボトルセットの予約が始まりましたね。1本じゃなくて10本セットにしてくるところがいやらしいw
後々ガシャポンとかで出たりはしないのかな。眼魔アイコンってプレバンでしか入手手段無かったんだっけ……?
燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第12話「陰謀のセオリー」
・第14話「偽りの仮面ライダー」
映画リンク
・仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017/12)
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