【関連本】キラキラ☆プリキュアアラモード オフィシャルコンプリートブック【感想】
2018年3月発行。
この本が出たら、いよいよシリーズも終了という雰囲気になってきて、うぅ……(´;ω;`)
巻頭には各種媒体に掲載された版権イラストが。カレンダーイラストがね、めっちゃ可愛いんですよね……。
水着姿のいちか、めっちゃ元気可愛い……うっうっ(泣いてる)
ハロウィン「ひまりん、ずるいですぞ~!」って言ってそうないちかとお姫様みたいなシエルも可愛い……
キャラ設定ではハロウィン仕様のパティシエ服で、あおいの悪魔のしっぽを握っているひまりすが意味深過ぎるんだよなぁ。
福原遥さんはくしゃみをして後ろに倒れたって他の人に言われていて意味が理解らない。どういう状況なんだ……。くしゃみの勢いでぶっ倒れたってこと?
藤田咲さんは玩具の声撮りの時に「強くなり過ぎないように」と言われたとのこと。『キュアぱず』での変身ボイスはめっちゃ強いんですがそれは。
水瀬さんに対するコメントで、ギャグを言うとか淡々とふざけるとか書いてあって、どんな人物像なのかさっぱり理解らない……。
やっぱりどういう風に1年の構成を組み立てているかが判るインタビューは面白いな。何故学校や家族のエピソードはあまり出て来ないのかという部分は成程なーと。
ひまりの両親は健在だそうで良かった良かった。普通のサラリーマン家庭ってのはプリキュアの親としては珍しい。
東映としてはプリキュアシリーズを受け継げる脚本家を育てたいと考えてるのか。やっぱりいきなり何も知らないところからシリーズ構成を担当させるよりは、シリーズ構成の下で何本か担当して雰囲気を掴んだ上でやらせたいってことなのかな。
『ハピプリ』以降は、過去のシリーズの経験者がシリーズ構成をやってるもんな……。
挿入歌を流すとなると絵コンテの段階から、しっかり構成や尺調整をしないといけないとう話があって、確かにそれならなかなか流せないのも理解るな……。そうか、そういう制約があるのか……。
最終話でキュアエールが結構目立っていたのは、『プリアラ』に参加していた坪田さんや引坂さんを意識した部分もあるとかなんとか。
あー成程、そういう理由もあったのか。実際、このバトンタッチ演出は好評だったようなので、それも理由だろうけど、ってことは年によってゲストが出張る割合は増えたり減ったりするってことかしらん。
とにもかくにも『プリアラ』の展開はこれで一旦終了かな。近年の流れなら、今年中にノベライズが出るかもしれんが……。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
アニメリンク
・キラキラ☆プリキュアアラモード 最終話「大好きの先へ!ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」
シリーズリンク
・魔法つかいプリキュア! オフィシャルコンプリートブック(2017/03)
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キラキラ☆プリキュアアラモード オフィシャルコンプリートブック (Gakken Mook) | |
アニメディア編集部
学研プラス 2018-03-17 |
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