【ラノベ】高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果 2巻【感想】
著:ケンノジ イラスト:やすゆき
「キスした数だけ、体重減ればいいのに……」
「そうなると、すぐに消えてなくなるよ?」
甘━━━━い!!
甘いよ~甘過ぎるよ小沢さ~ん!
2018年4月の新刊。約6日の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙はビキニ姿の柊木ちゃんということで、2巻にして早速水着回である。1冊終始水着というわけではないのだが。
今回もまぁいちゃつくこといちゃつくこと。所構わずちゅっちゅちゅっちゅしやがって……。隠そうとするつもり、本当にあるんですかねぇ……。
このシリーズの性質上、バレてストレスフルな展開になるとも思えないが……。
柊木ちゃんの妹の夏海が新たに登場したけど、もしかしてヒロイン化したりするのかな。いや、流石に彼女の妹がヒロイン化したらギスギスしちゃうか……。
時々タイムリープして、未来の様子を窺ってこれからの方向性を探っていくのが妙にテクニカルである。ただ未来が体験出来たからといって、そこへ向けて進むには誠治の努力が必要なんだよなぁ。
1巻の「それバスケや!」に匹敵する爆笑ポイントが無かったのが惜しかったかな。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果(2018/01)
・高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果 3巻(2018/10)
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高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果2 (GA文庫) | |
ケンノジ
SBクリエイティブ 2018-04-12 |
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