【アニメ】いぬやしき #11「地球の人たち」【第11話/最終話/感想】

4月 9, 2020 by
Filed under: アニメ, 漫画 

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「死ぬからこそ、大切で愛しいんだよ」

遂に家族に自分が機械であることを隠し切れなくなった犬屋敷さん。ただ謝って、去ろうとする彼に奥さんは新婚旅行の思い出を問い掛ける。

おいおい、開幕早々、涙腺を全力でぶん殴ってくるんじゃねぇよ……。自分が人間であると思いたくて、人助けをしてきた犬屋敷さんが家族に人間と認めてもらえるの最高かよ……(´;ω;`)
ハナコも一緒にひっついてるの可愛いw

ただ息子だけは強烈な違和感を覚えていた様子。この後、その息子絡みで大きく話が動くのかと思いきやそうでもなかったですね。

水分を得て何とか動けるようになった皓は安堂君の家を訪れる。そうか、水がエネルギー源だったのか。そういえば犬屋敷さんが水分補給するシーンがちらほらあったな……。
大量虐殺犯が目の前に現れた安堂君は犬屋敷さんにコンタクトを取るが、当の皓はいつもと変わらぬ様子で。

動けるようにはなっても別に破損した部位を修復出来るわけではないんだな。フードを被ってるのは後頭部が露出してるからか。

安堂家にお邪魔する犬屋敷さん、いつも上半身裸で安堂君のお母さんに迎え入れられてるのか?お母さんも普通に存在を認識していたようだけど、素直に息子の友達だと思ってるんだろうか……。

唐突に3日後に地球に落ちてくると発表される隕石。数話前にしれっとニュースで報道されていたとはいえ急過ぎるだろw
隕石を何とかするため宇宙へ飛び立つ犬屋敷さんだったが、流石に隕石のデカ過ぎて破壊するには時間が足りない。

途方にくれる犬屋敷さんの前に現れた皓。彼が自爆すれば、隕石の軌道を逸らせるという。
皓は最後まで安堂君の事を友達だと思っていたのか。てっきり犬屋敷さんに協力した安堂君を殺しちゃうとばかり……。

自爆スイッチは両眼を押し込む動作だが、両腕を失った皓にはスイッチを押すことが出来ないので、代わりに犬屋敷さんに押してもらうことに。
自爆なんて最終手段だろうに、腕が無いからって起爆出来ないんじゃ構造的欠陥なのでは……。

皓の正真正銘生命を賭した自爆でも隕石の軌道は変わらなかった。最後は犬屋敷さんが自爆するしかない。
犬屋敷さんが犠牲になる決意をしたところでEDが流れる構成、めちゃくちゃ美しくて、かつ切ない……。
隕石から地球を見つめる犬屋敷さんの背中、ほんとドチャクソ悲しいんだよな……。

ここから何か大逆転があって、犬屋敷さんは無事地球に帰還出来るんだろと勝手に思っていたんだけど、えっ、マジで死んじゃうのかよ……。うせやろ……。

まぁ、とはいえ仮に犬屋敷さんが地球に帰還したとしても、周囲の人々が放っておく筈もないんだよなぁ。マスコミに騒がれるだけならまだしても最悪、何かの実験体にされる可能性もあるしな……。

EDでは犬屋敷さんの息子がいじめっこに反撃した様子がちらっとだけ描かれていた。父親から受け継いだものがちゃんとあったんだな……うぅっ……涙腺が……。
ラストでは麻理の漫画がジャンプの賞に入選。これがラストシーンというのはどうにも据わりが悪いように思うが……。

総評

そんな具合で望まず破壊兵器にされてしまった老人と青年の葛藤と戦いを描く漫画原作アニメ『いぬやしき』全11話、これにて終了。
特に期待して視聴したわけではなかったが、存外面白かったです。ラストがハッピーエンドだったら神作認定したのだが……。

ウィキペディアをさらーっと読んでみたけど、どうも10冊ある単行本を最後までアニメ化するにあたって大分端折ってるっぽいな。その所為で中途半端だったり唐突だったり感じてしまうんだろうか。
でも、それなら鮫島の話をカットすれば良かったのでは……。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
・#10「東京の人たち」

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