【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア 第18話「つかめ新連載☆お母さんのまんが道!」【感想】
「誰になんて言われても好きなものは好き!!」
サブタイの「道」は素直に「みち」と読むのか。「どう」と読む方が自然な気がするが……。
ひかるのお母さん、輝美さんは漫画家。ようやく掴めそうな新連載のチャンスに張り切るが、編集から描きたいものを否定されてしまって……。
漫画家の事はよく知らんけど、この年齢で連載を持ったことないって商業漫画家としては大分ヤバイのでは……。まぁパート感覚でお父さんの収入を補助してるのかもしれないが……。
しかしお母さんの画風、めちゃくちゃ『スレイヤーズ!』っぽいな……。
お父さんは仕事で世界中を旅しており、1年に1度しか帰ってこないらしい。となると最終パワーアップ時期くらいに帰ってくる感じだろうか。『プリアラ』とちょっと被っちゃうか。
それは良いとしても今回映ったお父さんの写真が光の加減で見えなかったのが気になる……。
確か柳川Pのインタビューだったかで、ひかるはお父さんの部屋を使っているという記述を見た気がする。
ひかるの趣味思考はまさに両親のハイブリッドって感じなんだろうな。
お母さんの漫画のインスピレーションを沸き立たせるためにコスプレをしちゃうえれなさとまどかさん。イケメンドクターと看護師って、まーた薄い本が厚くなりますわ……。えれまど、あると思います。
今回出撃してくるのはテンジョウ。巨大ノットレイの素体となるのは勿論お母さん。
おっと今回の4人同時変身、スターのカットが多めなだけでなくスター単独のカットだけは歌がソロになっていたっぽい。今までって歌も調整されてたっけ?
ひかるが幼い頃、お母さんから教わった好きなものを好きでいていいということを今になってお母さんに伝え返すという構図は良いですね。
そして所変わって惑星レインボー。プリンセススターカラーペンを手に入れたブルーキャットは……というところで続く。
というわけで次回から追加戦士登場エピソードへ突入か。公式サイトの次回予告を見るとブルーキャット=バケニャーン説は否定されるっぽいですね。
6月になったので追加戦士、銀河に光る虹色のスペクトル、キュアコスモが発表されましたね。正確には曜日の都合で5/31の発表だったが。
ブルーが多めの配色ではあるものの、パルフェに続くレインボーのプリキュアという扱いっぽい。
パルフェやマシェリ/アムールは初報の段階では変身者は伏せられていたが、今回は最初からマオ/ブルーキャットと公開済。
伏せてもキューティーフィギュアのラインナップからモロバレするから隠すのをやめたのかしら。そんなキューティーフィギュアにはマオとブルーキャット両方がラインナップ。えっ、流石に扱いが良過ぎでは?
ってことは仲間になってからも2つの姿を使い分ける感じかな。プルンスがめっちゃ振り回されそうやで……。
専用武装レインボーパフュームも公開。パフュームは定番アイテムだけど、武器のモチーフになるのって初めてじゃないかしら。
しかしパフュームというよりジョウロに見える……。
玩具はおとめ座のプリンセススターカラーペンが付属。劇中ではえれなさんが所持しているけど、途中でマオの手に渡るということなのかね。そうなると5人で12星座を分け持つ形になるんかいな。
後期EDも発表。カップリングにマオのアイドルソングが入るそうで。ボーカルアルバムではなかったか。
また映画の情報も出始めた。タイトルはまだ不明だが、絵本風のキービジュアルが公開。ひかるとララしかいないことには何か意味があるのかしら。ロマンチックで切ない、みたいな話らしいが……?
宇宙からの来訪者との出会いと別れとかそんな感じかな。だとすると、本編ラストでララ達とのお別れは無いと思っておいて良いのかも。
プロデューサーは村瀬亜季さんって方で、何やら内藤Pの弟子らしい。で、監督はタナカリオンということでどう見ても完全大勝利です。本当に有り難うございました。
キャッチコピーでも「うたを歌おう」と言っているので、絶対完璧なタイミングで挿入歌をばちこり!と入れてくることでしょう。
公開日は10/19ということで例年より2週間程度早い感じか。っべー、クッソ楽しみだわ。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第17話「敵?味方?ブルーキャットの探しモノ☆」
・第19話「虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」
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