【特撮】仮面ライダージオウ EP38「2019:カブトにえらばれしもの」【第38話/感想】
「お前と時の王の力が共鳴する時、新たな時代が誕生する━━」
捕えた加賀美を解放するための交換条件としてフォーゼウォッチとギンガウォッチを要求する影山。影山の記憶を持っているとはいえ、基本的な行動理念はワームによる地球支配ということなのか。
おっとコダマスイカアームズとか超久し振りに見たぞ……。鎧武編以来なんじゃないかしら……。
タイムジャッカーとしては地球をめちゃくちゃにされては元も子もないので、すぐさま影山から2つのウォッチを没収。時間を止められて、さらっとウォッチを奪われる様が凄く間抜けだったな……。
2058年に世界でツクヨミは10年前の自分と出会う。その傍らには兄と呼ばれる少年が……。前回映っていた帽子の男がこの少年。
で、この兄、どうやらスウォルツらしい。生き別れになったということなのかな。つまりスウォルツは2019年でツクヨミの能力を知ったことで、妹かもしれないと気付いたってことか。
そもそもこの2058年の世界はオーマジオウに支配されている世界なのか、それも気になり申す。
超巨大隕石の内部へ侵入するためビルドアーマーのドリルを使用。懐かしいな、ビルドアーマー。見るのいつ以来だろうか……。
内部ではウォズギンガファイナリータイヨウフォームが初登場。圧倒的火力でワーム達を燃やし尽くしていく。
あっ、ワクセイとタイヨウの時はファイナリーは表記しないのが正なのか?
おじさんは隕石の落下に備えて疎開すると言っていたが、あのサイズでは疎開もクソもないのでは……。
アナザーカブトとの決着の場ではカブトゼクターが加賀美の元へ。ワンチャン、オリジナルと同じで加賀美の手をすり抜けて天道の手に収まるサプライズがあるかと思ったが……。
ブレイド編のハッピーエンドといい、レジェンド本編の結末を塗り替えるような展開を是とするかどうか微妙なところではある……。
弟を守りたかっただけの兄はまたも孤独になり去っていく……。矢車の兄貴、うぅっ……(´;ω;`)
これで残るウォッチは後2つ。最後にデンライナーが現れて続く。おっと次回、早くもグランドジオウ出て来るのか。
電王編でやるとなると、相当ふざけたノリでの登場となりそうですね。
流石に京介役で出たから侑斗の登場は無いでしょと思っていたが、普通に出て来て草。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・EP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」
・EP39「2007:デンライナー・クラッシュ!」
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