【コミカライズ】仮面ライダークウガ 13巻【感想】
原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹 作画:横島 一 企画:白倉 伸一郎
「じゃわ~っ!さやかっち全裸マン!恥ずカピバラ☆」
2020年1月の新刊。何かアマゾンに商品情報が登録されるの遅くない?最近、店長に出るけど要らんの?って訊かれて発売を知るというパティーンが続いているのだが……。
さて、始まるゴ・ジイノ・ダのゲゲル。彼の定めたルールは保護したリントの赤ん坊が泣いている間だけ殺人を行うというもので……。
前巻の引きからグロンギと赤ん坊のハートフルストーリーが開始されるのかと思ったら平常運転でワロタ
今までのグロンギよりも殺す勢いが早いまである。
こんなグロンギ、原典にいたっけ?と思ったが、小学館超ひみつビデオのキャラだそうな。
赤ちゃんへを大切に思っている気持ち自体は本物のようだけど、果たして行き着く先は……。
どう転ぶかさっぱり読めないさやかっちは二重人格者で、裏の人格がアギトになって大暴れするという。
翔一が好きになる女性、こんなんばっかりやな……w
クッソふざけた台詞は誰が考えてるんだろう。敏樹が書いているとしたらアレだな……w
駿河はグロンギと戦うための武器捜しに。これは戦って死にかけた時にギルスとして覚醒するんじゃね……?
雄介は意外と早い帰還となりそう。特に旅先で大きなドラマがあって変心するというわけではなかったのか。
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・仮面ライダークウガ 12巻(2019/08)
・仮面ライダークウガ 14巻(2020/06)
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