【ラノベ】ぼくたちのリメイク Ver.β 2巻【感想/ネタバレ】

6月 29, 2020 by
Filed under: MF文庫J 

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著:木緒 なち イラスト:えれっと

熱量って、大切だ。それがあるだけで人はどこまでもポジティブになれるし、悲観的状況であっても何か次へと動くことができる。どんなに働く頭があっても、熱量が失われてしまえば、それで終わりだ。

2020年6月の新刊。約3日の積み。半年振りの新刊。『Ver.β』は10ヶ月振り。元から刊行ペースが速いタイプではないようなので、そりゃ実質2シリーズ同時進行にしたらそうなるよね……。
今回も表紙は恭也と河瀬川さん。仕事出来るオーラがパネぇ。

さて、茉平常務のえげつない舵切りに振り回される恭也達はドン底へ叩き落されていく。
前回ラストの落とし方だけでもエグかったのに、まだ更に下へ叩きつけられるのかよ……。
これが会社全体の事を考えた動きならまだ理解も出来るんだけど、多分に私怨が混じってそうなのがなー。常務の事情が判れば、多少は納得出来るのかしら。

恭也の暮らすアパートの管理人である伊知川さんが登場。ふわふわした不思議系お姉さん!これで勝つる!と思ったんだけど、どうやらそう単純な話ではなさそうで。
頼もしい味方であれば良いんだが、ちょっと裏の言動に不穏さを感じるぞ……。シット!俺の期待を返せ……(´;ω;`)

プラチナ世代の面々や九路田もこちらの世界線でも続々登場。なんやねん、九路田、めっちゃ良い奴やんけ!
本編の方でもこれくらい打ち解ける時が来るんだろうか。あちらでは高め合えるライバル、こちらで心強い仲間と切り分けられていた方がオイシイかもしれないけど。

熱量の話は本当にその通りでなぁ。これをやりたいんじゃ!って気持ちが無いと何をやってもダラダラしちゃうもんな……。

今回、何とか常務に一矢報いることは出来たけど、それが逆鱗に触れた感が強くて今後が怖いぞ。
会社自体を移籍しても追い詰める手段ってどんなんだろうな……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ぼくたちのリメイク Ver.β(2019/08)
ぼくたちのリメイク7 ものをつくるということ(2019/12)

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ぼくたちのリメイク Ver.β 2 (MF文庫J)

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