わんだふるぷりきゅあ！感謝祭！プレミアム公演【感想／ネタバレ】

「優しさオーディションあった？」

2025/02/09開催。私は配信での視聴。もう感謝祭!?早くね!?って思ったけど、おおよそ例年通りのスケジュールか。

登壇メンバーはプリキュアキャスト４名とシンガーさん達。悟役の寺島さんは不参加か。やっぱりプリキュアや変身に絡む妖精役の方以外は来ない感じなのかなぁ。
となると『デパプリ』の時の前野さん何なんだよって話なんだけどｗ

お衣装、上田さんだけデザインラインがちょっと違うような気がするのは気のせいかな。ひとりだけロングスカートで、個人的にはこっちの方がオトナ感あってグッとくるので好きですね。

まずはキャラクターショーから。時系列は本編の間で、人間と動物が一緒に参加するアニマルタウンの運動会が描かれる。
人間のガルガルが出て来たの笑っちゃった。確かにステージでは人間にしておいた方が融通が利くというのは理解るがｗ
完全に薄い本の導入でほんとすき。悟がガルガル化しかけるのも含めて、めちゃくちゃ薄い本なんだよな……ｗ
映画のダンシング玉入れをまたやることになるとは……。

朗読劇は本編最終回後の時系列。プリキュア４人によるパジャマパーティー。パジャマパーティーでガールズトークといえば？そうだね、コイバナだね。まゆが良い空気吸い過ぎなんだよなぁ。

こむぎは人間の姿になれなくなっても勉強を続けているらしい。これは意外だったね。本編中でも勉強はどうしてるのかって話は全然無かったが……。
いろはが陸上部より足が速いってマ？いつもこむぎと一緒に走ってるからかな。
まゆには特別なワンダフルはいないの？という質問を食い気味に否定してくるの笑うわｗ

ライブパートは規模縮小してた？そんなことない？キャラソンは全然無いのが普通だっけな。
『キミプリ』パートはＯＰだけではなくＥＤも。感謝祭の場で両方やるのって珍しいのでは。
サプライズメッセージは佐藤監督と高橋Ｐから。寺島さんが代読担当というのは粋な計らいである。

最後の挨拶では松田さんが印象的でしたね。そうか、事務所からプリキュアのオーディションに一度に行ける人数は制限があるのか。事務所の方針によるのかもしれないけど、そういう口振りではなかったように思う。

松田さん、ほんとに一人称「我」なんだねｗ
自身の希望としてオーディションではニャミー以外の３人を受けたと言っていてビックリした。ニャミーもやってみてって言われなかったら全然違う運命を辿っていたんだな……。

最後は前期ＥＤで締め。フィナーレに相応しい曲である。う～ん、マンモスきもぴー！
何はともあれ１年間お疲れ様でした。種﨑さんの体調不良が心配だったけど、無事走り切れてホッとしましたね。

燃：A+　萌：A+　笑：Ａ　総：A+

本編リンク
・わんだふるぷりきゅあ！　最終話「ず～っとわんだふる！」

シリーズリンク
・ひろがるスカイ！プリキュア感謝祭プレミアム公演（2024/02）