おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <2>
「やばい超高まるー!」
もうお前等が付き合えよ!!
2011年11月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。1巻が面白かったので思わず優先消化してしまったぜ……。
今回は前回にも増して表紙の破壊力が高いです。帯を外すと、柏田の姿も。
帯にはコスプレイヤー、チョコボール向囲さんから推薦文が。誰だよwと思って調べたら、有名な人なのか……。( ´_ゝ`)フーン
さて、今回は前巻のエピソードの数日後から始まる。開始50ページで、いきなり桃の友人に見直され、憧れの長谷川さんと一緒に下校とかリア充過ぎワロタ状態。
直輝にとってはラッキーだったけど、何で長谷川さんは絵がド下手糞って自覚があるのに、美術を選択しているのだろうか……。定員からあぶれたのかな。
今回は鈴木がコスプレイベントに参加することを知り、直輝と桃もコスプレイヤーの少女、小豆の協力を得て参加することに。
前回同様に、イマドキ臭い女子高生用語みたいなのがチラホラ。つけまつげって、つけまって略すのかとか、テンション上がったときには「超高まるー!」って言うとか。
いや、どこまでホンマか判らんけどな。
「超高まる」はちょっと使ってみたいな。暫くブログで多用したろ。
ロールキャベツ男子とか、どこで使うんだよwwwwww
「草食系」「肉食系」はまだ言い易いと思うが。
デコメのシステムは面倒臭過ぎるだろ……。入手経路まで一々相手に推測されんのかよw
桃ビッチ可愛いよ桃とか持っている間に、声が伊藤かな恵さんボイスで脳内再生されるようになってしまった。罵られたい踏まれたい。
冒頭にも書いたが、直輝と桃が凄い勢いで仲良くなっていってる気が……。
直輝の妹あかりはどう見ても、お兄ちゃんのこと大好きだよね。はいはいあざといあざとい。だが、それが良い<何なんだ
直輝がまたしても自分のチョイスで服を選ぶ展開になったときは、みんな、らめぇえええええええええ!!そんなのらめなのほぉおおおおおおおおお!!って思ったよね。
今回は提示した内容の一部を終了させずに終わっています。順調にシリーズ化していくのか、はたまた3巻終了か。
個人的には、もっと早く読んでたら、このラノに投票するレベルで好きになってきてます。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!(2011/07)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <3>(2012/03)
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