俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <2>
「いいか真涼、何があってもここを動くなよ!新手のスタンド使いが現れたとしても動くなよ!」
何でコイツ等、スタンド使いによる攻撃の可能性を想定すんだよw
2011年6月の新刊。約9ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『踊る星降るレネシクル』4巻からは隔月刊行。
今回も表紙イラストが折り返し部分まで続いているので、著者及び絵師紹介は裏表紙の折り返しに。ほむほむ言い過ぎw
さて、今回は表紙からも判るように真涼の締めるウエイトが高め。とは言うものの、早くも3人目のヒロイン、現役中二の秋篠姫香が登場。ヒロイン増えるの早えーよ。
劇中でジョジョネタを振ってくるヒロインって新しいんじゃね?いや、知らんけど。っていうか、段々『ジョジョ』が副読本として必読になってくる勢いだな。
やはりリーダビリティの高い文章でサクサク読める。内容薄いとか言わない。
今回も最後はちょっと熱血で素敵。
3人のヒロインはいずれも名字に季節が入ってるから、じゃあ3巻で冬のヒロインが登場するのかと思ったら、今回のラストで揃っちゃったでござるの巻。まさか1冊出る度にヒロインが増えていくのだろうか……。
次は2011年9月に3巻、12月に4巻。その後は『レネシクル』5巻らしいけど、延期しちゃったんだぜ。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(2011/02)
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <3>(小冊子付き限定版)(2011/09)
著者リンク
・踊る星降るレネシクル <4>(2011/04)
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