棺姫のチャイカ <Ⅱ>
原作:榊 一郎 漫画:茶菓山 しん太 キャラクター原案:なまにくATK(ニトロプラス)
死んでしまえば、それですべて━━終わりだ。
必死の行為も、奇跡の価値も、何もかもが無に帰して消える。
生きて、死んで、生きて、死んで。
無意味な繰り返しが、そこにあるだけ。ただ、それだけの夢なのに━━
2012年8月の新刊。
原作1巻のエピソードも佳境に。今回はまず、トールの昔語りから。彼の初恋の相手ハスミンが初ビジュアル化。
素朴な村娘って感じでツボな外見なんだけど、SATSUGAIされるシーンまでクオリティアップされていて全俺が泣いた。
死ぬって知らんと読んでたら、えらいことになってたで。
原作では今一つの可愛さのチャイカも作画パワーで補正され、大分可愛くなってる。ってか、寝巻姿のチャイカが可愛いです。
VSアバルト、VSジレット隊と戦闘のクオリティ高いな。これ、装鎧竜が出て来たら、もっとド派手なことになるんだろうな。
1巻では機杖をヴァイスと呼んでいたが、2巻では原作通り、ガンドになっている。何でやねん。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・棺姫のチャイカ <Ⅰ>(2012/03)
・棺姫のチャイカ <Ⅲ>(2013/05)
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