【漫画感想】人狼機ウィンヴルガ 1巻
作:綱島 志朗
━━噛み合った
5度目のスタート。
2017年1月の新刊。
『ジンキ エクステンド ~リレイション~』衝撃の完結から約5年。レイプシーンがあることで、すっかりお馴染みとなったロボット漫画が今度はチャンピオンREDで連載開始。
一体、後何回新章を始めるつもりなのか……。
ボイドと呼ばれる地下世界で平和に暮らしていた主人公、真白。ある日、侵略者ドミネイターの出現によって穏やかな日常は終わりを告げる。怒りに燃える真白は人機ウィンヴルガを駆り、復讐の戦いへと……。
随分、絵柄変わったな……。最早、最初期の青葉の顔とは全然違うぞ……。個人的には『リレイション』の頃が一番好きかなー。
今回は最初からシリアス一直線。早速レイプすなw
ウィンヴルガはシリーズ初の可変タイプの主人公機なのか。ゾイドみある。リバウンドフォール搭載してないかと期待したけど……。
世界観は一新されているのかな。守人や操主等の固有名詞は引き続き登場しているが……。大戦なんてものがあったらしいし、そこでこれまでのシリーズの文明は滅んだってことなんだろうか。
その辺も徐々に説明していってほしいところ。ってか、青葉をはじめとした旧シリーズのキャラが登場する可能性は薄そうか……。
そんな具合で、いつになったら完結を迎えるのかと不安でならない新章スタート。また5巻くらいで打ち切られそうw
よく考えたらチャンピオンREDって『鉄のラインバレル』を連載していた雑誌じゃないか。まさか『スパロボ』参戦ワンチャンある……?
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・ジンキ エクステンド ~リレイション~ 5巻(2012/05)
・人狼機ウィンヴルガ 2巻(2017/07)
人狼機ウィンヴルガ 1 (チャンピオンREDコミックス) | |
綱島志朗
秋田書店 2017-01-20 |
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