侍戦隊シンケンジャー 第八幕「花嫁神隠」
「そう、そうやってたっぷり泣くのがお前の仕事」
放送開始前のジャンクションでまさかのトラシンケンオーネタバレ吹いた。早過ぎるわ!
さて、巷では結婚式で花嫁が神隠しに遭う事件が頻発していた。犯人は薄皮太夫。花嫁の嘆きで打ち掛けを作るのが目的。昔に何かあったらしいが……。
シンケンジャーは花嫁達が三途の川へ連れて行かれたのではないかと危惧するが、三途の川は人間には入れないらしい。じゃあ、最後はあの船ごと、外道衆が人間界へ出て来るんだろうか。
茉子と流之介が花嫁になりすまし囮に。早くも毎年恒例の女装ネタがw
シンケンジャーを罠に嵌めたと思って高笑いをする薄皮太夫を逆に罠に嵌めることに成功。
いつもみたいに並んで名乗るんじゃなくて、太夫を囲んでいきながら名乗っていくのが格好良過ぎる。
毎年のことながら、幹部クラスが初めて戦いの場に出て来るときはゾクゾクするよね。
意外と善戦し、兜五輪弾を放つが、突如現れた不破十蔵に軽く弾かれてしまう。彼ははぐれ外道衆でドウコクの指揮下には入っていないらしい。
十蔵は太夫を連れて、オオナナシを召喚して撤退。
一気にカブトシンケンオーへと合体して戦うが、危うくフルボッコにされそうになったのでカジキシンケンオーへとチェンジ。カブトの方が一対多に向いてると思うけどなぁ。
EDは何故かこのタイミングで二番になりました。
燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+
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