花咲くいろは 第十話「微熱」
「私が居なくても、喜翆荘はやっていける……?」
過労で熱を出してしまった緒花は、大人しく寝ていることに。38度近くは微熱の括りだろうか……。
皆は心配してくれるが、自分が居なくても回ってしまう喜翆荘に、緒花は寂しさを感じてしまって……。何なの、この子、責任感強過ぎだろ……。
徹さんは緒花のために手の込んだ病人食を作ってくれる。徹さん、完全に落ちてるじゃないですかー!
結婚式場に突撃というガッツを見せた後に、こんな弱々しい姿を見せて、ギャップ萌えを狙うなんて、緒花さん策士やでぇ……。
みんちさんにバレたら殺されるぞ……。既に嫉妬されてるが。
次郎さんは、お見舞いと称して、自作の官能小説を朗読しにやって来る。おめーは仕事しろw
今回、時々時系列が判らなくなる演出があったんだけど、緒花が寝惚けて見た幻だったんだろうか。
っべー、ハートフル過ぎて、っべー。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第九話「喜翆荘の一番長い日」
・第十一話「夜に吼える」
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