機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #6「彼等について」
「あの目は裏切れねぇ。あの目に映る俺はいつだって最高に粋がって格好良いオルガ・イツカじゃなきゃいけねぇんだ」
冒頭でオルクス商会の艦にOP映像に出てるチャラそうなおっさん乗ってた?今回出て来るのかと思いきや、最後まで出番無しか。
さて、前回の戦闘でコーラル支部長は死亡していたらしい。最期の台詞らしきものも無かったし、まだ生きてるんだとばかり……。
アインはマクギリスにクーデリア追撃部隊への参加を志願。
オルクス商会が使い物にならなかったため、鉄華団は今度は木星に拠点を構える総合企業テイワズと接触を図ることに。
その実体はマフィアとも言うが……。
人手不足を解消するため、クーデリアに仕えるメイド、フミタンが通信オペレーターに就任。この人、何か裏がありそうだけど。
クーデリアは時間を見付けて、ミカ達に文字を教えることに。クーデリア先生と慕われるシーンはハートフルだけど、教わっている子供達はその内惨たらしく死にそうで怖い。
クーデリアの語ったところによると、クリュセ自治区は四大勢力の1つ、アーヴラウの支配下にあるそうな。
オルガはミカに怯えている部分があるらしいことが判る。これはいずれ決定的な破綻をもたらしそうですわ……。
そして鉄華団に接触してくるCGSの社長。生きてたんだな、すっかり忘れてたぜ……。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・#5「赤い空の向こう」
・#7「いさなとり」
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