ガン×ソード ep.ⅩⅡ「帰らざる日々…」
「私はヴァンを助けたいの。今までも、これからも……」
OPのオリジナル7のシルエットが一気に解放されて随分と賑やかに。
さて、ヴァンの前に現れるガドヴェド。2人は知り合いで、ヴァンをダンのパイロットにする改造手術は彼とエレナが行ったことが判る。
元々関係者で、全く無関係の被害者ってわけじゃなかったのか。
再会を喜ぶヴァンだが、ガドヴェドがカギ爪の同志になっていることを知れば、仲良く出来る筈もなく。
ガドヴェドがカギ爪に運び込まれた病院ってep.Ⅳで出て来たあそこだよな?
元々オリジナル7というのは囚人を閉じ込める星だったエンドレスイリュージョンを監視するための存在だったとのこと。
しかし長い年月が経つ内にオリジナル7は変質し、本来の目的を見失ってしまったんだとか。
初期メンバーで残っているのはガドヴェドのみ。
オリジナル7と専用ヨロイは一心同体らしく、ヨロイ乗りは定期的にヨロイと接触しないと死んでしまう。ep.Ⅳでヴァンが弱っていたのは結局、ダンに乗っていなかったからだったんだな。
相容れない2人はヨロイで激突。ガドヴェドのヨロイはディアブロ・オブ・マンデイというマッチョな機体。
一方、ウェンディは穏やかな老人と偶然出会い、暫し同じ時を過ごすが、実はその老人こそがカギ爪の男だったのだ。
カギ爪の目的がふわっとしていてイマイチよく理解らんが……。
そこは現れるレイと放たれる銃撃……というところで続く。怒涛の引きだな。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・ep.ⅩⅠ「さよならのありか」
・ep.ⅩⅢ「夢の途中」
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