仮面ライダーエグゼイド 第8話「男たちよ、Fly high!」
「お医者さんごっこは病院でやってろ」
やだ、サブタイトル暑苦しい……。
OPが映画宣伝映像に。
さて、新たなガシャットを手に入れるためコラボスバグスターを追う大我。上手くガシャットだけを狙い、ジェットコンバットガシャットをゲット。ガシャットを分離させられたコラボスは素体の姿になり、大我に捕らえられてしまう。
患者の生命を人質に永夢達のガシャットを要求する大我。『鎧武』よりも露骨に悪のライダーって感じだな……。
飛彩のパワーアップ回では彼の戦う理由が明らかになったけど、大我の方は未だよく理解らず。医療ミスだけが理由ではなさそうなんだよなー。
大我がCRをクビになったのはバグスターが一度沈静化したときだったのか。そりゃそうか、当時戦力は大我1人だけだったようだし、いくら医師免許を剥奪されたからって、とっとと追い出すわけにはいかんか。
プロトガシャットは強力な力を持つが、その分、使い続けていれば身を滅ぼすような代物らしい。黎斗はそれを知った上で行動している様子。
そんな黎斗の手元にはプロトガシャットの入ったケースが。10個入ってたかな?
プロトタドルクエストガシャットはガンバライジングのキャンペーン品。告知画像にモノクロのブレイブレベル2が映っていたので、プロトガシャットがレベル1にしかなれないということはないみたい。
本気で大我を倒そうと考えている飛彩はともかく、バグスター相手ではない戦いに、いまいち乗り切れない永夢。
それもあってレベル3同士の激突は大我に軍配が上がる。スナイプ・コンバットシューティングゲーマーは空飛べる分、有利か。
ただ、空が飛べるということは出番が少ないということでは……。
この戦いでコラボスは倒せたものの、永夢と飛彩はゲキトツロボッツとドレミファビートのガシャットを奪われてしまう。
一方、貴利矢は黎斗を呼び出してレベル3同士のガチンコ対決。決着はつかなかったが、黎斗もまたバグスター誕生の謎を追っているらしい。
黎斗が言うにはゲーマドライバーの適合者というのは適合手術を受けた者のことを指すそうで。
とすると永夢は偶然エグゼイドになっただけで適合手術なんぞ受けたことがないのでは……という謎が提示された。
永夢が受けた手術といえば16年前。それこそゼロデイが起こるよりも遥か前のことの筈だが……?
ってことはポッピーは何か知っているんだろうか……?
また『ポッピーの部屋』によると、当時10種のゲームソフトを開発していた幻夢の社長は黎斗の父親でバグスター発生の責を問われ逮捕。この辺が黎斗の動機に関わってそうだな……。
ってか『ポッピーの部屋』で重要なこと言い過ぎなんだよなぁ。いずれ本編でも説明されるんだろうけども。
ガシャコンバグヴァイザーの玩具は発売されたが、これにはどうやらガシャットが刺さる模様。また、現状では用途の無い連動ギミックが仕込まれているので拡張性もあってワクワクもんである。
グラファイトはこっそりプロトドラゴナイトハンターガシャットを持ち出して自ら取り込んだ。社長、机の上に適当に置いておくなよw
年末のクライマックスへ向けての展開なのかな。ちなみにバグスターは完全体にならないと感染能力を得ないらしい。
あれ、グラファイトが完全体になったときに消えたのが小姫ってことはグラファイトの人間態は一体?
単にバグスターの能力として人間に擬態しているだけなのかしら。
さあ、これで5人のライダーのレベル3が出揃った。物語は新たな局面を迎える……と思っていたら、もう次回、またレベルアップすんのかよw
今回、サブタイから受ける印象は各キャラの成長みたいな感じなんだけど、むしろピンチに一直線だった気が……。
うぉぉぉおおおおおおおぉぉおおおおお、クッソ盛り上がってきやがったぜぇぇええええええええええ!!
やっぱり一貫してメインライターである高橋さんが脚本を書いているからこその面白さなんだろうか。
次回も高橋さん脚本のようで。近年、メインライターがここまで序盤の本数持ってるシリーズ無かったよなー。
『平成ジェネレーションズ』には晴人と進ノ介が出演決定。何故、紘汰さんまで揃えられなかったのか……(´;ω;`)
ただ、CMで声を聞いた感じだと、紘汰の代役もさほど違和感がない感じだったので大丈夫そうか。
いやしかし、紘汰さんの運動神経と坂本監督の演出が合わされば敵無しだったろうにな……。勿体無い……。
あと、『まほプリ』から勝木さんがゲスト出演するそうようです。菊池さん、これで戦隊、ライダー、プリキュアとコンプリートじゃないですかw
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:S-
エピソードリンク
・第7話「Some lieの極意!」
・第9話「Dragonをぶっとばせ!」
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