キラキラ☆プリキュアアラモード 第7話「ペコリン、ドーナツ作るペコ~!」
「私、ここをみんなが集まる場所にしたいの!」
あれ、オープニング前のナレーション無かったな?まさか尺調整……?いや、尺調整で無くすくらいなら最初からやらない方が良いが……。
さて、プリキュアも一通り揃ったところで、ようやく1話冒頭のクリーム爆発の謎が明らかに。
やっぱりゆかりさんとあきらさんは既に知り合いだったのか。あきらさんは長老に対して敬語だったので、映画はちゃんとキャラ振れを起こしていなかったことが判る。
いちか達の住む街の近くにあるいちご山のスイーツ工房。そこでは日々、妖精達がスイーツ作りに励んでいた。
そこがキラキラルを狙う悪い妖精達に襲われて、抵抗したところキラキラルが膨らんで爆発したということらしい。
爆発の衝撃で仲間達は散り散りに……。そんな遠くまで飛んでいくようなもんではないと思うが……?
全開の予告で、おっ、これまでに倒した悪い妖精が再登場すんのか!って思ったけど、回想シーンだったわ……。
今回の妖精はフエール。
仲間達のことを思い出して、しょぼんりしてしまったペコリンを励ますため、ペコリンドーナツを作ることに。
OPに出ているもう1匹の妖精も工房の仲間なんだろうか。回想シーンに映ってた?
今回はいちかとペコリンにスポットが当たっているため、他の4人は出番控えめ。変身もいちかだけ単独で、後の4人はセットで。4人セットになると、ひまりんがリーダーっぽい扱いなのな。
うーん、折角「〇〇と〇〇を」ってところは個別ワードなんだから、毎回全員言ってほしいんだけどなー。
集合名乗りは無し。まさか無いなんてことは……。
そしてペコリンの仲間達が戻ってくるかもしれないと、いちご山でお店を開くことを思いついたいちか。名前はキラキラパティスリー。前途多難そうだが……?
今回は『プリアラ』初の河野作監回。初回で総作監補正が掛かっているにも関わらず隠し切れない河野感……(´・ω・`)
流石にドアップのカットはがっつり修正されていたが。
次回予告は15秒、クッキングコーナーは無し。OP前のナレーションも無かったことを考えると浮いた時間はおよそ1分半。
映画の宣伝はそこまで長くなかったから、となるとその尺は本編に回されたことになるが、どういう構成のやり方なんだろうか……。
しれっと3/16に『プリキュアつながるぱずるん』がリリースされました。3月中旬に関連書籍やら映画やら集中させ過ぎなんだよなぁ。
取り敢えず1週間くらいしたらファーストインプレッションを書こうかと思ってます。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第6話「これってラブ!?華麗なるキュアショコラ!」
・第8話「キラパティオープン…できません!」
ホビーリンク
・キラキラ☆プリキュアアラモード キューティーフィギュア ~3SET~
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